サリンは致死性が早いが、放射能は時間ががかる場合がある。サリンをばらまいたオウム真理教の麻原は死刑になったが、放射能をばらまいた国策企業の

東電の社長、元経団連・副会長の清水は5億もらって、今では石油会社の副会長かなんかやっている。

ちなみに、東電の会長の勝又は経団連の前の会長だったっけ。


サリンをばらまいた麻原は事件後、壁を改造したかくれんボックスに潜んでいたが、清水は病院に雲隠れして、下っ端に説明させていた。


なぜか、事故当時は奈良に夫婦で旅行に行っていたそうな。

サリンをばらまいたオウムのことはこれでもかと報道が報道しまくったが、放射能については口をつぐんで、あまり報道しない。

放射能という圧倒的に国民に影響がある重大事件についての報道の仕方があまりにオウム事件に比べ少ないことを裁判で訴えている人もいるが、もちろんそのことも報道しない。

このことから、わかるのは、テレビメディアを持つ大マスコミは、国策企業。

第二次世界大戦で負けているのに、神風が吹くとか、満州に攻め込めとか、あおっていた過ちを全く反省も学びもせず、同じことをしている。
確信犯なんだな。

第二次世界大戦の時に戦争について否定的なことを言えば、非国民とレッテルをはられたり、共産主義者と言われたのだろうが、今、放射能の危険性を指摘すると風評被害を流すおかしい奴というレッテルを張る為に、国民を洗脳している。

第二次世界大戦で洗脳にのった結果は、悲惨極まりないものだった。

今回はどうか?


そもそも、風評という言葉の意味は「うわさ」という意味である。

風評被害というのは存在しない原因などから出るうわさ話によって出る被害である。


今回、奇跡的にチェルノブイリと同じレベル7という、最低最悪の原発事故が起きたわけだが、誰も放射能で死んでいないらしい。

その大量に放出された放射能を受けた野菜も安全らしい。

でも、現実にはひどいレベルの放射能が蓄積する食べ物がみつかっている。

そして、実際に、それが流出してしまったこともある。

そのずさんさ、いい加減さ、報道の偏りに怒りを持って指摘することの、何が風評被害か謎だ。


風評被害によって、外国人が一斉に、事故後、関西方面、あるいは国外に出国したが、まったく根拠のない風評被害などと思っている外国人はいないだろう。


言葉さえも、この国のマスメディアはねつ造し、レッテル貼りをしている。
恥ずかしい仕事とうか、ヘタしたら、歴史的な犯罪に加担しているとジャッジされる日がくるかもしれない。




東京で除染があった。

葛飾区だ。

チェルノブイリの避難レベルの水準の放射能にある公園が達していた。

事故後半年ぐらいで判明した。

しかし、区の調査では、意図的に、ほとんど低い数値だけ公表していて、、地面の土をはかっていなかった。

つまり、そんなところで、子供も遊んでいたわけだ。

除染は当初、福島だけでやればいいということだった。

放射能のレベルが高いのは福島だけだとしていた。

当然だが、東京で除染をやれば、放射能が広範囲にわたっていると国民にばれる。

結局1年以上たってから、こそっとやって、メディアもほとんど報道しなかった。


もう、日本の状況は、かなり、深刻であるというのが、原発事故と原発報道で証明された。


アメリカの州になる日も近いかもしれない。


一番いい支配の仕方は、民主主義と思わせ、アメリカが介入していないと思わせ、

アメリカのいいなりになる、能力が低い、金で操れる人間に、国家をコントロールさせればいいだけである。


マスコミも同じ状況だ。




私の結論は、もうテレビメディアや大手メディアはジャーナリズムと呼べない。
ごろつきで、日本の恥だとしか思えない。

でも、今だに、テレビメディアとかは、客観的で正確な情報を流していると思いこんいる日本人が溢れているんだよな。

第二次世界大戦の時の、朝日や読売の報道を見てみれば、いかに、メディアが救いようがないかわかるのに。

だから、当然、見る価値がない。

日本の未来に全く必要ない。

なくすためにも、見ないで、視聴率を下げてしまえばいい。