私とおチビの関係は

おチビからすると
「犬友」もしくは「犬兄妹」
だと思います…。


良くも悪くも、私に対しては、かなり主張が強く、手を噛ませて!とか、はやく寝るぞ!とか、お菓子くれ!とか、夜中にトントン…撫でろ!とか、私が、可愛すぎて、かまいすぎて、甘やかしてたこともあり、わがまま時々反抗期の子どものようなおチビでした。


私が元気がないと、寄り添ってくれたり、気にして近くにいてくれたりと…、本当にどっちが飼い主かわからない、おチビからすると頼りない飼い主だったかもしれません。


でも、ちょっとは、私のことを「ママ」って思ってくれてたのかな…、なんとなくですが、最後の最後に看病してる時に、なんとく思いました。



私とは違って 
おチビが主人を見る目は他人から見ても


『目がハート』


忠犬ハチ公様のように
ご主人の帰りをいつも待っていて
ご主人が言うことはよく聞いて
相思相愛


主人が1番辛い時を支えたのはおチビだから
おチビのことを「相棒」と言っていた主人。


犬からしても
飼い主としても
完璧な在り方だったと思います。


いつも、主人の『おでかけしよ!』のかけ声で
おチビはニッコニコしておでかけしてた
土曜日、日曜日。



主人はおチビがいなくなってから
休日も仕事に出るようになり
平日も遅くまで働くようになりました。


ヘトヘトになって帰ってくる主人
おチビが我が家に来る前の主人も
こんな感じだったなぁと思い出しました。


きっと、おチビのいない休日の部屋にいるのは
やることもないし辛いんだろうなぁって思います。




話は変わりますが
昨日坂上忍さんの動物王国って
番組を見ていて

おチビにも
こーしてあげればよかったな。
あーしてあげればよかったな。って
思いました。

おチビは海外から連れてきた
レスキュードッグだったのですが

番組のなかで、北海道で保護されて
坂上家に連れてきたわんちゃん達を見ていたら


おチビも寂しかっただろうなと…
一緒に暮らすわんこがいたら
もっと友達や兄弟姉妹沢山いたらよかったんだろうなぁと思いました。


以上です。