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こんにちは、本気不動産の佐藤です。
今回は、マンションを購入するときの流れと大切なチェックポイントについて、初めて購入を検討されている方向けにわかりやすく解説します。この記事を読めば、物件選びから引き渡し、そして購入後の手続きまで、全体の流れがスッキリ見えてくるはずです。
マンション購入の第一歩は、家族全員の意見をすり合わせることから始まります。
「どのエリアに住みたい?」
「予算はどのくらい?」
「通勤・通学の利便性は?」
「広さや間取りの希望は?」
このような条件をしっかり話し合っておくことで、後の物件探しがグッとスムーズになります。実はここで方向性がブレると、内覧後に「やっぱり違ったかも…」と迷いがちになるんです。
次は、ネットや不動産ポータルサイトを活用して物件情報をリサーチ。そして、気になる物件は3〜4件程度に絞るのがベストです。
この段階で信頼できる不動産会社を見つけておくと、プロの視点でアドバイスをもらえます。「たくさん見れば決まる」というよりは、「良い物件を効率よく見極める」ことが大事です。
内覧は事前に希望日を調整して、できるだけ複数物件をまとめて見るのが効率的。スケジュールがタイトにならないよう、1件ごとの確認時間もしっかり取ってください。
内覧では以下をチェック:
日当たりや風通し
隣室や上階からの音
設備の劣化具合
周辺環境(騒音・交通・スーパーの距離)
担当営業さんが同行してくれるので、気になったことはその場で聞いておくと安心です。
「この物件に決めた!」となったら、購入申込書の提出と住宅ローンの事前審査に入ります。申込書を出すことで「この人が本気で買いたがっている」と売主側に伝わります。
住宅ローンの審査は、年収や勤務先、他の借入れなどが見られるので、事前に書類の準備をしておきましょう。
ローン審査が通ったら、次は不動産会社からの重要事項説明を受けます。ここで「その物件の法的な内容・注意点」などをしっかり確認。疑問点があれば納得するまで聞いてOKです。
その後、売買契約を結びます。契約書には特約事項が書かれている場合もあるので、署名前にしっかり読みましょう。
ローン本審査が通れば、金融機関と金銭消費貸借契約(ローン契約)を結びます。契約後に資金が実行され、いよいよ物件の引き渡し日が決定!
このとき、住民票の移動や印鑑証明、火災保険の加入など、必要な手続きがいくつかあるので、漏れなく準備しましょう。
無事に物件が引き渡されたら、いよいよ引っ越し。必要があればこのタイミングでリフォームを行うとスムーズです。
また、購入の翌年には確定申告で住宅ローン控除の申請をお忘れなく。不動産取得税の申告や納付もありますので、購入後のスケジュールにも注意が必要です。
新しい暮らしが始まったら、日々のルーティンを整えることも大切です。
朝の運動で健康をキープ
ワークスペースを整えて仕事効率UP
家計管理や資産運用も視野に入れる
購入して終わりではなく、その先の「暮らしの質」をどう高めていくかが、マイホーム成功のカギです。
マンション購入は、一つひとつのステップを丁寧にこなすことが成功への近道です。焦らず、でもタイミングを逃さず、家族と未来を見据えた選択をしていきましょう。
ご相談・内覧予約はいつでもどうぞ!
あなたの理想の住まい探し、本気でサポートします。
火災保険と地震保険、何がどう違う?賃貸・持ち家問わず必要な保険の基本から、補償範囲、選び方、注意点までを不動産のプロが徹底解説します。
こんにちは、本気不動産の佐藤です。
今回は、住まいを購入する際に「必ず」考えてほしい火災保険と地震保険についてのお話です。
「火事にしか使えない保険でしょ?」「地震保険って必要なの?」と疑問に思っている方も多いと思います。
でも実は、これらの保険がどれだけ生活と資産を守ってくれるかを知っておくことは、不動産を所有する上で欠かせません。
火災保険は名前の通り「火災」に対しての補償が中心ですが、それだけではありません。
水漏れや雨漏り、落雷、風災、盗難などにも対応できる住宅総合保険としての側面を持っています。
さらに、賃貸でも持ち家でも加入が基本。火災による被害は、誰にとっても突然起こりうるものです。
実はこの保険の考え方、ルーツは江戸時代の長屋にあります。
密集していた住宅で火事が起これば、被害が広がるのは当然。だからこそ、「自分の家は自分で守る」という意識が昔からあったんですね。
その精神は、現代の火災保険にも受け継がれているというわけです。
火災保険でよくある誤解は「火事の時しか出ないんでしょ?」というもの。実際には、
給排水の事故による水漏れ
屋根の破損や風災
内装の損傷 なども補償対象になることがあります。
ただし、補償範囲は保険会社やプランによって異なるので、しっかり確認が必要です。
火災保険とセットで加入することが多いのが地震保険。
この保険は、地震そのもの、あるいは地震が原因となる火災・津波などによる損害に対応します。
ただし目的が異なり、生活を再建するための保険として設計されているため、支払い限度額にも特徴があります。
ここで注意したいのが、地震保険は火災保険と違い保険金が最大でも火災保険の半分までしか出ません。
理由は簡単。地震は被害が広範囲かつ甚大になる可能性があるため、全額補償では保険制度そのものが破綻してしまうからです。
近年は全国的に地震のリスクが高まっています。
地震保険は「必要なときにはもう加入できない」こともあるため、住宅購入と同時に検討するのが理想的です。
火災保険や地震保険の話になると忘れがちなのが、「家の中の財産」を守る火材保険(家財保険)。
これは、家具や家電、衣類などに対しての補償をしてくれる保険で、火災時などに買い直すための資金をカバーしてくれます。
補償対象にはテレビ、冷蔵庫、ベッドなども含まれます
家族構成に応じて保険金額を設定できます
不意の事故(落下や破損)にも対応することがあります
保険を選ぶ際のポイントは、「保険料の安さ」ではなく中身の充実度です。
安くても必要な補償がなければ意味がありません。オプション内容や免責事項までしっかり確認しましょう。
「壊れてもいないのに保険で直せますよ」なんていう甘い誘いには要注意。
保険の使い方を間違えると、後で保険が使えなくなったり、詐欺で加担扱いになる可能性もあります。
保険の内容や申請は、必ず保険会社に直接相談することが基本です。
住宅ローンが終わったら保険も解約、という方がいますが、それは非常にリスクが高いです。
住宅が古くなっても、火災や地震のリスクは減りません。むしろ増す場合も。
更新の際には見直しを行い、必要に応じて内容を変更していくことが大切です。
火災保険も、地震保険も、そして火材保険も、「もしも」の時に生活を守ってくれる最後の手段です。
どれも義務ではありませんが、入っておくことで得られる安心感は何にも代えがたいもの。
住宅購入とセットでしっかり検討し、後悔のない選択をしましょう。
この記事が「保険ってよくわからない…」という方の参考になれば嬉しいです。
それではまた、本気不動産の佐藤でした!