👉 マンションの「東向き・西向き」どっちが正解?生活スタイルで変わる“方角選び”のリアル比較 | 佐藤竜志 オフシャルブログ

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はじめまして
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マンション購入で迷う「東向き・西向き」問題を本気不動産の佐藤が徹底解説!
朝日と夕日、生活リズム、熱環境、風水まで本音で比較。あなたの暮らしに合う方角が見つかります。

こんにちは、本気不動産の佐藤です。

今日はマンション購入時に必ず出てくる「東向きと西向き、どっちがいいの?」という永遠のテーマについて、実際の暮らし方・体感・現場経験をもとに本音でお話します。


 

 

🎥 まずは関連動画で予習をどうぞ👇

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☀️東向きマンションの魅力と注意点

東向きは「朝の光」を味方にしたい人にピッタリ。
朝日がリビングに差し込むと、朝食もコーヒーも気持ち良く、在宅ワークでも集中力が高まります。

僕自身、カーテンを開けたまま寝て“太陽と共に起きる生活”をしています。
朝日を浴びると体内時計が整い、1日がすっきりスタートできますよ。

ただし、午前中しか日が入らないため、午後は部屋がやや涼しくなります。
暖房効率を考えると、冬場は厚手のカーテンで保温対策をしておくと快適です。


🌇西向きマンションの魅力と現実的注意点

一方、西向きは「夕日を楽しむ暮らし」。
仕事を早く終えて帰宅する方や、休日の夕暮れ時間を大切にしたい方にはぴったり。
夕日が差すリビングでゆったり過ごす時間は、まさに“癒しの時間”です。

ただ、夏場の西日は強烈
特に全面西向きの部屋は午後から熱がこもりやすく、冷房代が上がりがち。
でも、北海道では「西向きが暖かくていい」と言われることも多いんですよ。
実際、通風の良い東西抜けの住戸なら熱もこもりにくく快適に過ごせます。


💡「眩しさ」は東も西も同じ?実は体感の問題

「西日は強い」とよく言われますが、実は朝日も同じくらい強いんです。
出勤時に東向きへ車を走らせると眩しいですよね。
朝は気温が低いので光の強さを“爽やか”に感じるだけで、物理的には同じレベルなんです。

つまり「どちらが眩しいか」よりも、
“どの時間帯に自宅にいるか”が向き選びの決め手になります。


🌏最近増えている“北向き志向”と建築的工夫

気候変動で夏の暑さが厳しくなった今、
「直射が少なくて涼しい北向き」も見直されています。

タワーマンションの中層階では、北向きでも反射光で十分明るく、
街並みに“自然のスポットライト”が当たるような景色を楽しめることも。

ブラインド・遮光カーテン・庇(ひさし)などの建築的対策をうまく組み合わせれば、
どの向きでも快適な暮らしは十分に可能です。


🧭風水より“実生活の快適さ”が優先される時代へ

以前は「金運は東、恋愛運は西」など風水の話題も多かったですが、
最近は「現実的にどう快適に暮らせるか」を重視する方が増えています。

向きにこだわりすぎず、生活リズムや在宅時間帯で判断するのが本当の正解です。


🌤まとめ:あなたの生活スタイルが“正解”を決める

僕自身は「朝方生活」なので、断然東向き派。
でも、夜型の方や夕方のリラックスタイムを大事にする方なら西向きがベスト。

結局、方角は“好みと生活時間”で選ぶのがいちばん納得できるんです。

あなたはどちら派ですか?
ぜひコメントで教えてください。
風水や対策グッズの体験談も大歓迎です!


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