1. ブルー・ライト・ヨコハマ
作詞:橋本淳 作曲:筒美京平
2. 太陽は泣いている
作詞:橋本淳 作曲:筒美京平
3. 涙の中を歩いてる
作詞:橋本淳 作曲:筒美京平
4. 今日からあなたと
作詞:橋本淳 作曲:筒美京平
5. 喧嘩のあとでくちづけを
作詞:なかにし礼 作曲:中村泰士
6. あなたならどうする
作詞:なかにし礼 作曲:筒美京平
7. 昨日のおんな
作詞:なかにし礼 作曲:井上忠夫
8. 何があなたをそうさせた
作詞:なかにし礼 作曲:筒美京平
9. 止めないで
作詞:なかにし礼 作曲:井上忠夫
10. 砂漠のような東京で
作詞:橋本淳 作曲:中村泰士
11. おもいでの長崎
作詞:橋本淳 作曲:筒美京平
12. さすらいの天使
作詞:橋本淳 作曲:筒美京平
13. まるで飛べない小鳥のように
作詞:橋本淳 作曲:中村泰士
14. 生まれかわれるものならば
作詞:橋本淳 作曲:筒美京平
15. 渚にて
作詞:阿久悠 作曲:中村泰士
16. 愛の氷河
作詞:阿久悠 作曲:井上忠夫
17. 幸せだったわありがとう
作詞:なかにし礼 作曲:加瀬邦彦
18. 恋は初恋
作詞:なかにし礼 作曲:加瀬邦彦
19. 美しい別れ
作詞:なかにし礼 作曲:加瀬邦彦
20. 時には一人で
作詞:喜多条忠 作曲:筒美京平
21. 港・坂道・異人館
作詞:喜多條忠 作曲:大野克夫
22. マイルド・ナイト
作詞:仲畑貴志 作曲:宇崎竜童
23. 夢でいいから
作詞:林春生 作曲:筒美京平
24. センチメンタル・ジャーニー
作詞・作曲:Bud Green, Les Brown and Ben Homer

Originally Released Aug. 20, 2008

日本の音楽史に燦然と輝く
偉大な天才作曲家、筒美京平。
日本人なら誰しも、日曜日の夕方6時半に流れる
あのテレビアニメの主題歌を聴いてるでしょう。
そして僕が生まれた頃にはもう、
筒美京平さんは日本人に最も馴染み深い
ソングライターの地位を確保していた。
そしてその確固たる地位は、いしだあゆみを手掛けることで
確かなものにした。

「あゆ」といえば若い世代は浜崎あゆみですが、
昭和世代の「あゆ」はいしだあゆみさん。

1960年に梅田コマ劇場で初舞台を踏み、
62年に上京して、いずみたくに師事。
64年に日本ビクターから「ネェ、聞いてよママ」で
レコード・デビューを果たし、
同じ年にTBSのテレビドラマ『七人の孫』にも出演して、
人気を博す。

しかし歌のほうはデビュー曲を始め、
23枚ものシングルをリリースしながら、
どれも鳴かず飛ばずだった。
そこで68年に心機一転、日本コロムビアへ移籍し、
橋本淳 - 筒美京平のコンビによる
「太陽が泣いている」がヒット。
そして68年のクリスマスに
橋本淳 - 筒美京平 - いしだあゆみのトリオによる
あの歌が大ヒット。
いしだあゆみの第1期黄金時代が到来します。

 

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筒美京平さんといしだあゆみさんのチームは、 
かつてのザ・ピーナッツと宮川泰さんに匹敵する 
日本の音楽シーンの重要なチームワークです。
とにかくね、「夢でいいから」なんですよ。 
作詞は林春生さんで、あの「サザエさん」主題歌と
同じソングライター・チームなんです。 

「ブルーライト・ヨコハマ」はミリオンセラーを達成し、
69年の「紅白」出場も果たしています。
橋本淳 - 筒美京平は1970年から平山三紀を手掛けるが、
彼女が歌った「ブルーライト・ヨコハマ」もカッコいいです。

その後も「涙の中を歩いてる」や「喧嘩のあとでくちづけを」
「あなたならどうする」「生まれかわれるものならば」といった
ヒット曲を放つが、73年に公開された映画『日本沈没』への
出演を境に、次第に女優へ専念するようになった。

83年からTBS系で放送され、社会現象を引き起こした
ドラマ「金曜日の妻たちへ」が一般的には馴染み深いか。
それとこのドラマがきっかけで、たまプラーザや青葉台といった
東急田園都市線沿線の新興住宅地も注目を集めたんだっけ。

昭和44年、二子玉川に高島屋が出来、
江戸時代に栄えながら衰退していた町は
再び活気付いた。
やがて「金妻」世代が田園都市線沿線に移り住むことで、
二子玉川や自由が丘、三軒茶屋といった町は
独特のポジションを保つことになったわけです。

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