ひとりっ子、関東圏在住のアラフィフ主婦。
父の介護をしています。
2019年6月下旬・・・・脳梗塞で救急搬送
急性期病院（都内）に入院。
左半身麻痺。
7月下旬・・・・都内急性期病院から
私の住む関東県某市内のリハビリ病院に転院。
リハビリ病院は我が家から車で5分。
足の悪い母は父の事は私に任せて
父と離れて都内自宅（実家）で独居することを選択・・・・
8月中旬・・・・要介護認定調査
9月中旬・・・・要介護3と認定される
11月中旬・・・・リハビリ病院退院
わが市内にある住宅型有料老人ホームに入所。
2020年8月中旬・・・・2回目の要介護認定調査
2020年9月・・・・要介護4と認定される
母は都内の実家で
母も私地域に引っ越してきて
父の面倒を看るという選択肢もあったなかで
母は自宅から引っ越したくないと
父は私に任せて自宅での独居。
その事については
私はかなり葛藤の末、
今はそれが母にとっても
私にとっても
ベストな選択と思っています。
先週の日曜日
父の弟である
私の叔父が
父の面会に来てくれました
叔父の家から
我が市内の父の暮らす施設まで
約280キロ
11時半からの
面会予約に間に合うように
遅刻しないように
余裕をもって
朝5時半に家をでた叔父夫婦。
多分
少し早く到着するよね
と
私たち夫婦は予想して
かなり早めに施設に向かいました
案の定
施設に向かう途中
叔父から
今、
兄貴（父）の施設に
着いたよ
と私の携帯に
連絡がありました
施設に到着し
叔父夫婦に
挨拶をしたあと
施設玄関前で
面会のための
検温や書類記入を
手伝っていると
ガラス戸越しに
叔父の姿を見つけて
感極まり泣いている父の姿が
あ〜
お父さん、おじさんのことを
ちゃんとわかった
とホッとしました
面会は
二人までとの決まり。
叔父たちが
面会のために
施設内に入ったあと
私たち夫婦は
施設の外のベンチに座り
面会が終わるのを待っていました
待つことに30分。
叔父夫婦が施設の外に
出てきました
対応してくれた
ケアマネさんに
写真を撮りたいとお願いすると
父を施設の外まで
連れてきてくれました
叔父夫婦と父と
3人の記念撮影
にこやかにピース
をする父
をする父とても機嫌が良くて
旦那さんに向かって・・・
来てくれてありがとうなぁ
今日は
●●くん（旦那さん）にも
会えて
俺は嬉しい〜
とちゃんと旦那さんの事を
わかっていました
写真撮影の後
叔父の車を見送る父。
車が見えなくなるまで
一緒に見送りました
実は
面会の後
叔父夫婦と私たち夫婦の四人で
お昼を食べようと
施設からすぐ近くにある和食のお店を
予約してありました
叔父にその話をすると・・・・
もんぶらんちゃん
気持ちはありがたいけど
俺も
暗くならないうちに
家に着きたいのよ
暗くなったら
運転は怖いもんで・・・
と断られました
叔父ももうすぐ80歳。
安全に帰宅してもらう事が
1番大事です
ここは
無理にお誘いせずに
すぐに家路について頂きました
夕方
まだ明るい時間帯に
無事に着きました
今日はありがとうね
と叔父から連絡をうけて
ホッとしました
あっ、予約した和食のお店・・・・
もちろん・・・
しょうがない
二人で行くかぁ
という旦那さんと
予約してあったお店で
ランチをいただきました
銀だらの煮付け定食に
お刺身も追加注文しちゃいました
そのお店のすぐ裏にある
地元で有名なケーキ屋さんで
息子たちにお土産を買って帰宅しました
お土産というより
自分がこのケーキ屋さんの
ケーキを食べたかっだけ
旦那さんと自分にも
ご褒美です
そうすることで
父のお世話への
モチベーションを上げてます