ナスカのパンパに沈むサンセットの時間帯、ミラドールに行ってきました
セントロからタクシー貸し切って50ソル。
ちょっと高いけど仕方ない…
地上絵の線を見てみたいもん
ミラドールは、地上絵の研究家マリア•ライへ女史が建造した観察やぐらで、高さは20m程
ミラドールの上からは手と木の一部が見れる
ミラドール
手
木の一部
地表の小石や砂を取り除くことによって描かれている線
線となる溝は深さ10cm、幅20cmほど
それにしてもすごい
そのままタクシーで、ナチュラル•ミラドールっていう丘へ
この丘、登れちゃうの(・∀・)
めちゃくちゃキレイ
ワンチャコの夕日…ワカチナの夕日…ナスカの夕日…
私たち夕日に恵まれてます
2人だけの地上絵(笑)
しかし、丘の上からは地上絵見えなかったよぉ
そして19時からはマリア•ライへ•プラネタリウムへ
マリア•ライヘが地上絵研究のために滞在したナスカ•ラインズというホテルの中にある
ホテルで予約必要
実際に望遠鏡で星空を眺めたり
地上絵の意味を天体の動きや星座との関わりから説明してくれる。
オリオン座は地上絵のクモ、北斗七星は地上絵のサルの手と足の辺と言われていたりする
地上絵にはいくつも線があったけど、その線をたどると夕日が沈む位置につながったり…
マリア•ライへの理論に基づいてプラネタリウムが上映されるよ(・∀・)/
へえ~ ということで私たち、マリア・ライへの説を推薦します
これを見てから地上絵を見るともう少しよくわかったかも
ナスカ滞在は1日だけだったけど、とっても楽しかった
今日の20時半の夜行バスでクスコに向かいます
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