ナスカ~ミラドール~ | TRAVELIN’ BLUES

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夫婦で世界一周旅行!!
2011年12月25日スタート☆
旅の様子を随時アップしていきます。

ナスカのパンパに沈むサンセットの時間帯、ミラドールに行ってきました音譜

セントロからタクシー貸し切って50ソル。
ちょっと高いけど仕方ない…


地上絵の線を見てみたいもん!!


ミラドールは、地上絵の研究家マリア•ライへ女史が建造した観察やぐらで、高さは20m程
ミラドールの上からは手と木の一部が見れる目



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ミラドール[みんな:01]



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木の一部



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地表の小石や砂を取り除くことによって描かれている線[みんな:02]

線となる溝は深さ10cm、幅20cmほど!!

それにしてもすごいニコニコ



そのままタクシーで、ナチュラル•ミラドールっていう丘へラブラブ



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この丘、登れちゃうの(・∀・)



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めちゃくちゃキレイ夕方

ワンチャコの夕日…ワカチナの夕日…ナスカの夕日…
私たち夕日に恵まれてます[みんな:03]



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2人だけの地上絵(笑)



しかし、丘の上からは地上絵見えなかったよぉあせる





そして19時からはマリア•ライへ•プラネタリウム星

マリア•ライヘが地上絵研究のために滞在したナスカ•ラインズというホテルの中にあるキラキラ

ホテルで予約必要[みんな:04]



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実際に望遠鏡で星空を眺めたり



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地上絵の意味を天体の動きや星座との関わりから説明してくれる。



オリオン座は地上絵のクモ、北斗七星は地上絵のサルの手と足の辺と言われていたりする星

地上絵にはいくつも線があったけど、その線をたどると夕日が沈む位置につながったり…


マリア•ライへの理論に基づいてプラネタリウムが上映されるよ(・∀・)/

へえ~ ということで私たち、マリア・ライへの説を推薦します



これを見てから地上絵を見るともう少しよくわかったかもひらめき電球


ナスカ滞在は1日だけだったけど、とっても楽しかった[みんな:05]


今日の20時半の夜行バスでクスコに向かいますバス



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