……よって、ヤマもオチも意味もないよ!
自己満長文記事です。
《妄想の設定(笑)》
土方ルート鏡ED後。
幕末での記憶を失い、現代に戻った主人公の右手に突如現れた謎の痣。
それは、万能の願望機『聖杯』に選ばれし徴(しるし)・令呪(れいじゅ)だった。
そして時を同じくして、彼女の幼馴染みの少年にも令呪が出現する。
聖杯を手にし、その望みを叶えることができるのはただ1人。
彼女はその瞬間、聖杯を争う7人のマスターの1人として、他の6人のマスターとその僕(しもべ)あるサーヴァント達とのバトルロワイアルに参加することとなる。
──第6次聖杯戦争、開幕──
万能の願望機をもってして『奇跡』を起こし、もう一度あの人に逢いたい。
彼女は、生徒手帳に挟まっていた一葉の写真を依代(よりしろ)として、『彼』をこの世に召喚しようとする。
そうして、死後に英霊となっていた『彼』は、使い魔(サーヴァント)として、はからずも令呪を宿しマスターとなった少女の目の前に現れた。
彼は問う。
「お前が、俺を招いたマスターか」



つづく……わけがない\(^o^)/
ちなみに元ネタはこれ。
↓

手にした者の願いを叶えるという聖杯。
その聖杯を実現させる為、一つの儀式が行われようとしていた。
聖杯に選ばれた七人の魔術師(マスター)に、聖杯が選んだ七騎の使い魔(サーヴァント)を与える。
騎士 "セイバー"
槍兵 "ランサー"
弓兵 "アーチャー"
騎兵 "ライダー"
魔術師 "キャスター"
暗殺者 "アサシン"
狂戦士 "バーサーカー"
マスターはこの七つの役割(クラス)を被った使い魔一人と契約し、自らが聖杯に相応しい事を証明しなければならない。
つまり。
マスターとなった者は他のマスターを消去して、自身こそ最強だと示さなければならないのだ。 杯を求める行いは、その全てが“聖杯戦争”と呼ばれる。
この地に起きる儀式は、その名に恥じない“殺し合い”といえるだろう。
(中略)
ふとしたきっかけからマスター同士の戦いに巻き込まれた主人公は、偶発的に七人のサーヴァントの一人、セイバーと契約する事になる。
望まぬままマスターの一人になった主人公は、聖杯を巡る戦いに身を投じる事になるのだが───
(公式サイトより抜粋)
自分が魔術師であることすら知らなかった主人公がマスターで、和泉守兼定を宝具に騎士(セイバー)として召喚されたサーヴァント土方さんとの恋愛バトルものだったらどうだろう、という妄想。
艶が~るの登場人物たちも、それぞれマスターやサーヴァントとして登場し、主人公たちと死闘を繰り広げる。
(勿論ラスボスは秋斉さん)
そして辛くも勝ち進んだ主人公は、聖杯の力で土方さんを人として現代に蘇らせる──
そんな感じでFateを艶が~るで妄想したわけなんですが、問題が多アリでした。
マスターとサーヴァントはそれぞれ7人
→主要登場人物は最低14人必要
→艶が~るの深刻なキャラ不足……!
よし、菖蒲さんや花里ちゃんも登場させよう<●><●>カッ!
……しかし、それでも足りないw
こうなったら立ち絵のない桂さん(高杉ルート)や有栖川宮さま(古高ルート)、家茂くん(慶喜ルート)あたりも参加させよう!
これで14人だ☆
待てよ?
いっそ佐幕派と倒幕派で聖杯を争う、幕末異能バトルものとかにしちゃえばいーんじゃね?(・∀・)ピコーン←今ここ
とまぁ、Fateというか型月作品は厨二心を刺激しまくるから困るねw
でもあれだよね、7人の○○ってパターンは何かワクワクするよね?
……ってあれか。“7人の~”に反応してしまうのは、小学校高学年の頃に『ぼくの地球を守って』が流行り、リア中時代にCLAMPの『X』の連載が始まって高校・大学とハマっていたからか。
自分厨二病引きずりすぎw
というかもう持病。そしてきっと不治の病……!
あ、漫画はたぶん生まれて初めて描きましたww
小学校の頃から、私の担当(何だそれ)はストーリーとか文章で、それを絵の上手い友人にイラストや漫画にしてもらうというのがパターンだったので、漫画は自分で描いたことないんですわー。
だから『コマ割りって何!?』『集中線? そんなん知らん!』なショボいらくがきクオリティですすみません。
しかもシャーペンで描いただけw
見づらいですよね本当にすみませ……(><)
しかし、昨年末から年始にかけてこんな妄想に時間を費やしてた私はつくづくめでたいです。