隠れたままの名店と言われた 宮崎地鶏と焼酎の店 呑喜DONKI -4ページ目

隠れたままの名店と言われた 宮崎地鶏と焼酎の店 呑喜DONKI

上野と御徒町と秋葉原と湯島と外神田に挟まれた
裏通りにある繁盛店 呑喜(どんき)の店主
工業高等専門学校卒業→電子機器メーカー(20年微弱)→現職

2024年9月8日日曜

東京都文京区湯島にある

湯島天神で行われた

落語協会によるお祭り

謝楽祭に参加してきました

 



これまで落語にそれ程興味がなかったものの

笑点などテレビでよく見る落語家さんを

見かけると流石におおっ!

って思う程度だったが

 

落語協会斜め向かいで

居酒屋を始めた事により

 

寄席に行かせてもらったり

 

日頃よく聞くラジオから

聞こえる声に落語家さんが居ると

気にするようになり

 

 

場所がら落語好きなお客様も多く

店に来られるなど

 

必然的に落語に興味が湧いてきた

 

さらに今年は

落語協会100周年という事もあり

 

17年目にして初めて落語協会のファン感謝祭

「謝楽祭」に行かせてもらいました。

 

前置きが長かったのですが

さぁ当日の様子です

 

お祭り開始の10時ちょっと前に湯島へ

湯島天神に着くなり、顔見知りの文化放送リスナー達の

集団に遭遇!
 

そして場内に入りまずは日頃お世話になっている

落語協会事務所の方にご挨拶と思って本部に向かったが

まだバタバタと準備している

 

そこになんと春風亭一之輔師匠が謝楽祭のガイドパンフを

手渡ししている出ないか!!!

 



ちょいとお上りさん状態www

 

サインは、10時過ぎたらサイン会するから

まだダメって事で、ガイドを片手に場内をふらふら

あちこちに知っている顔の落語家さんが

でも正直名前がすぐに浮かぶほど詳しくないので

声をかけられない

時々ファンの人が名前を呼んでサイン下さい

とか言う声を聴いて便乗してサインをもらう

 

まずは、似顔絵を描いてくれる

ブースへ!

名前を書いて順番とり

今回、自分の名前しか書かなかったので

嫁の似顔絵は書いてもらえず次回は必ず

二人の名前を書く事にしよっと!

 

次にお店にもよく来てくれる

春風亭一佐さんの出店しているグッズ売り場へ

 

その後

林家たい平師匠が!!




途中、中抜けして

街中で昼飯を食べてから

再び湯島天神へ

 

なんといきなり文化放送の水谷加奈アナに遭遇!

その直後、文化放送で毎週聞いている

春風亭一蔵師匠に遭遇う

連続してサイン&記念撮影

 





続いて
午前中名前を書いておいた
似顔絵のブースへ
春風亭柳枝師匠に楽しいお話とともに
書いてもらいました
こんなに一対一で落語家さんと
話ができるなんて
似顔絵まで描いてもらって
凄いお得なお買い物でした




考えていたお目当ての落語家さん達には

なんとかお一人を除いて

出会うことが出来てサインもゲットする事が出来ました。

 



来年もぜひ日程を合わせて参加したいです。

 

落語家さんたちのとてもフレンドリーで楽しい

やり取りでこれまで以上に落語に興味がわきました

 

ファン感謝祭というより

私達にとっては「ファンにされちゃった祭」となりました

 

 

 

備忘録として持って行った方がよいものを書いておこう

 

B6サイズのスケッチブック サイン帳用

油性マジック サインを書いてもらうよう

日焼け防止の対策 (9月といえど結構日差しは強い)

 日傘は混みあう場所では邪魔になるので不向き

ちょっとした小さな水筒(水分補給用)

歩きやすい靴 本気でウロウロする事になる