持病というほど深刻ではないけど、季節の変わり目に患ってしまう副鼻腔炎。鼻の奥~目の周辺の副鼻腔に膿(鼻水)がたまるので、まあまあしんどい![]()
かかりつけの耳鼻科は「副鼻腔炎になったら早めに来てね。抗生剤出してあげるから」と言うけど、なるべく抗生剤は飲みたくない
あれこれ試して効いたことを書きますと
①鼻うがい
10月に副鼻腔炎を患ってから起床後・帰宅後・就寝前に鼻うがいしてます。喉うがいは帰宅後だけ![]()
実はハナノアで鼻うがいしてた時期もありました。でも洗浄液を追加買いするのが億劫でお蔵入り。当時のボトルを引っ張り出して、洗浄液を生理食塩水(手作り)に変えてからうがいが楽になりました
30~40度に温めると塩もよく溶けるし大量(250ml)でも平気。洗浄液に含まれるミント成分が私には合わなかったみたい![]()
※ハナノアのお試しボトル(50ml)に何度も入れるのが面倒で、ボトル目当てにデカシャワー(250ml)に買い換えました。慣れてるしこれでいいや。
②葛根湯加川芎辛夷(漢方薬)
朝起きて、今日はちょっと詰まってるかな?のときに即飲みます。錠剤なので取り扱いも楽だし、漢方にありがちな独特の風味も抑えられてます
チェーンのドラッグストアなら普通に取り扱ってますね。
③痛いときは冷やす
鼻の奥がツンツンする、鼻の付け根や目の周りが重く痛む時などの症状が出たときは冷やして対処します
氷嚢よりも100均で売ってるジェル状のやわらか保冷剤(細長タイプが好き)が扱いやすいです。
軽く解凍して、ふにふに状になったら顔に直接ぺたり。柔らかいから目鼻の凸にもフィットしてくれていい感じ。ひどい時は薬を飲みますが、そこまでじゃないなーって時に活躍してくれます。
④体力温存、睡眠大事
仕事も家事もゆるいはずなのに、毎年副鼻腔炎だの風邪だの患う原因はこれ。やっぱ睡眠に尽きます
ダラダラ夜更かしから卒業しないとね(反省)
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おかんの場合「鼻水が出ていない=健康」とは限らないようです。一見すっきりしてるように感じても実は副鼻腔に溜まっていた…なんてことが
ザバザバ流すと水の勢いで案外出てくるものです。副鼻腔に膿が溜まっていてもはじめは自覚するのが難しく、これが喉に回って炎症や咳を引き起こしてました。咳が出てから咳止めを飲むのは遅いのよ、おかん。
風邪(副鼻腔炎)なし期間がどれだけ続くか、あるいは続かないのか。人体実験しつつ観察していきます。