今日の息子。
絶賛卒論執筆中につき部屋に缶詰めです。風邪っぴきなのもあって顔色悪そう(病院でお薬もらってます)
お昼休憩のとき
「午後からイオン行ってくる」
「どうぞいってらっしゃい」
気分転換かな?短時間ならいいんじゃない?
「バイト代入ったし卒論の続き書いてもらってくる」
おいおい真顔で言うなよ。これは煮詰まってますなぁ。
「知ってる知ってる。イオンの卒論代筆サービスでしょ。『ご予約の息子様ですね、データはお持ちですか?息子様の分野ですと割り増し料金が発生しますが』なーんて
」
「はあ。バイト代なくなっちゃうよね。マジで誰か書いてくれないかなぁ
」
週1のバイト代ごときで代筆できるなら全国の大学生はみんなイオンに駆け込んでるよ。とはいえ宿題や退職手続きも代行サービスあるからね。いつか卒論代行が流行る日も来る…わけない。さすがに。
と思ったらネットにはあるんですね。そのうち実験代行も出るか?
今日が共通テストなのに気が付かなくて、危うく大学に行くところだった(=卒論書くつもりだった)なんて話もしてたし、実は大変なのかしら?
「残り6千字」は聞かなかったことにする
「卒論さぁ『院で続き書きまーす』で逃げられるっしょ」
なんて余裕かましてた秋頃が懐かしいよ
締め切りまであと数日…