店員さんとすったもんだあったけど(良い大人は真似してはいけません
)体験レッスンをさせていただけることに。レッスン室で出迎えてくれた先生はお若い女性の方。ご挨拶から改めて事情を話すと
「じゃ今年の課題曲弾いてみましょ。やぎさんゆうびんのメロディ(右手)弾いてみましょー!」
ええいきなり?と驚きつつも、先生の明るさに引き込まれるおかん。度胸試しと思いつつも♪ポロンポロン…(演奏)
「ああ、弾けますね。冬の試験に間に合いますよ」
この時8月。試験は12月。ほんとに?左手が難しいのに間に合うの?先生信じていい?
???だらけのおかんでしたが、根は単純なので「だいじょうぶですよぉ
」と言われると悪い気はしません。
「店員さんは1年かかるって(以下事情を説明)」
「そこまでかかりませんよ。、私からよく言っておきます」
あはは。先生が大丈夫って言ってくれたからもういいや。誰かに信じてもらえることって大事ですね。力が湧いてきましたよ
(褒められて伸びるタイプ
)
おかんのピアノ道は、こうしてはじまったのでした。3か月ほど経ち、挫折することなく続いております。
さてさてどうなるピアノ道。
保育士試験もどうなるのか、続きはのちほど。
おまけ
店員さんとはすぐに和解(?)しました。話をすると色々気を遣ってくれたりピアノ関連の話をしてくれたりと、普通にいい人。おそらく心配性が空回りしただけとみた。お兄さん、もっとワルになったほうがいいわよ。おばちゃんなんて単純なんだから、お金使わせなきゃね![]()