内定ある、単位は揃ってる（はず）
あとは卒論書くだけだぁ！
娘は理系（not理工系）なので卒業研究をしつつ論文を仕上げてます。研究活動が始まったのは実質4年から。スタート遅めな研究室だったようです（だから人気ないの？）
最初の顔合わせで何が始まるのかと思ったら、まさかの掃除当番決め。研究テーマ云々よりそっちが大事。なるほどね。研究はひとりでも、2～3人の共同研究どちらでも大丈夫。娘はテーマの都合上ひとりを選んだようです。娘の研究室は「掃除当番」と「始業時間」が決められてます。○時～△時までは在籍すること＝「コアタイム」が指定されている研究室もありますが、娘達はその日のノルマ？が終われば各自バラバラに帰宅できます。
噂レベルでよく聞く「理系は家に帰れない」は全くありません。居残り禁止の通達が出ているそうで、時間のかかる研究をしていない（させてもらえない？）からです。下級生時代と変わらない、ごく普通の時間に帰ってきます。
前期は週２登校だったのが後期から週３～４に増えていき、今は追い込みなので週５～６登校です。研究室では色んな実験を行っています。実験器具は数が限られており、昼休み中に実験スタートとなることも。
「そんな時に限ってトイレ
行きたくなっちゃう
」
機械が動いたら止めるの面倒だし困ったね。そんな時はお仲間にちょっと留守番を頼むそうです。いや最初にトイレの都合をつけてから実験始めろよ、と言いたいけどね。
先生方のお導きのおかげで、娘は脱落せずここまで来ました。中間発表をはじめとした細かい進捗報告があるのも、娘には合っていたかも。放置型なら確実に詰んでたな。
あと少し、気を引き締めて卒論乗り切ってくださいな。