心のせまーーーい私

去年から耳にする機会が公私ともに増えて

段々イラついてきた言葉

 

「言ってくれたら良かったのに」

 

年下のバイト(男性)が良く言うのよ。忙しい私に気を遣ってるつもりなのはわかる(あくまで「つもり」なのがミソ)でも私が忙しいのはあんたがサボってるからなんだよ!あんたがきちんと仕事してれば、無駄に動かなくていいんだってば。絶対ワザと言ってるだろムキー

 

ボンクラ上司に言いつけても、結局なあなあで済まされちゃう。上司と仲良しこよしだからね。ああめんどくさい。

 

 

で、ストレス抱えて帰ってきたら息子が在宅中。手が空いてるなら家事を手伝ってほしいんですよ(試験中はさすがに免除)でもたまにしか手伝わないせいか作業の段取りが悪い。そんで指示出すと

 

イラッ「指示出さないで。うるさい」

 

あっそ、ならとーちゃんや娘に頼むからいいや。息子に戦力外通告をし、残りのメンバーで家事をしてたら言ってきたんです

 

イラッ「言ってくれれば手伝うのに」

 

オマエもか!

つか、壮大な矛盾に気づいてるか?

 

この言葉、根底に「自分は悪くない」思考が感じられて好きじゃないのよ。「ごめんね、これからはもっと頼っていいんだよ」みたいな好意的な感情は、この二人にはなかったわムカムカ

「空気読め」なんて曖昧な言葉は言わないから、最低限の仕事なり家事なりはきちんとやってくれよ頼むから。

 

バイトの彼は正直どうでもいいわ。でもかわいいうちの息子ちゃんにはしっかり理解してもらわないとねニヒヒ