こんにちは、勝手に多摩ビオ・オーガニックライフ推進中の
DONGURINOKOです
今日も頭の中はオーガニックでいっぱい。(と家族に言われました)
最近。。。でもないですね、むしろ、子どもが生まれてから特に、
購入する食品のパッケージの裏面をいちいちよく見るようになりました。
「何が入っているんだろう〜」という確認からそもそも始まったのですが、
次第に「なんだこれ?」という素朴な疑問が湧きます。
学生時代に気にせず買っていたパッケージされたパンやお菓子など。
自分の子にあげるべきか材料を確認すると、
未知な材料の名前が必ずと言っていいほど含まれています。
増粘剤?!酸化防止剤?何それ?薬?!とか、
強そうな漢字ががっつり並んでいるだけでビビるわけです
それが全て身体に悪いものであるわけではないのでしょうが、
冷静に考えると、
なんで自分の分からないものを平気で食べてるんだろう?
というところに落ち着きまして。
ましてや、子どもに与えるなんて。
待てよ、これでいいのか?となるわけです。
英文で”You are what you eat"(あなたは自分が食べたものでできている、の訳?)
と誰かが唱えていたと記憶していますが、
それならば自分の知らない薬品などを食べているのって変な気分。。。
それなら単純に、まずは
よく分からないものを摂取しない
と意識が働くのでした。
。。。なので、いっぱいあれもこれもなんだかわからないけどいっぱい入ってるよ〜ん
という代物ものは、自然と棚に戻す習慣ができました。
(それでも、たまにはおやつとか得体の知れない色のついたものなど、
ついねだられ買い与えていることもありますが)
買い物に行くたびにしつこくパッケージ表示を確認しているので、
「まただよ」と家族に言われます。
でも大事だと思いませんか?
食すものは自分で選ぶ!
妥協して買いたくない!
単純ですが、そのルールでお店を見渡すと、
どれだけ買い物しようと思うものがぐんと数が限られてくるか。。。
ものが溢れている日本のスーパー。
でも、本気で身体の健康のことを考えたら、選択肢が多いようで少ないのかも?
豊かな国のはずだからこそ、今一度振り返りたい食のあり方。
以前知り合いに言われてたまに思い返すことがあります。
なるべく家族に安全なものを買っているかという話の中、
彼女は「考えすぎだよ、結局どんな水を与えても野菜を選んでも、
街でも他の人たちもスーパーのものを買って、子どもは元気に大きく育つよ。
いちいち気にして精神的に参るよりは、気にせず美味しく食べればよし!」と言っていたのでした。
確かに気にしすぎは疲れるんだけどね。
やはり選んでもいいと思うのです。
というわけで、今日もパッケージをくるっと後ろ向きにして、
原材料チェッカーのDONGURINOKOなのでした。
材料の分からない名前ももっと勉強しなくちゃね。
そうすれば漠然とした未知への不安も減るかしらん。