その問題に隠されている

本当の問題に目を向ける時だ。

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

 

 

ママの心の整え師、えみです。

 

 

初めましての方へ★

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ご覧くださいませ~♪

 

 

 

 

さて、

私のブログでよく読まれている記事は

いつまでたってもこちらの記事で(笑)↓

 

 

 

でも最近こちらの記事も

よく読まれているご様子↓

 

 

 

 

不思議なんだけども、

その日に書いた記事をその日に

読んでもらえる割合はとっても低い。

 

 

だから2024年8月21日にこの記事を

読んでくださっているそこのあなた、

けっこうめずらしい…(笑)。

どうもありがとう。

 

 

毎日過去記事を読まれることが

多いようです。

ありがたいことですね。

 

 

今までコツコツ、

頑張って書いてきた私のブログ、

今も読んでもらえるのは

とても嬉しいことであります。

どうもありがとう。

 

 

で、今日は、

↑の2つ目の記事と同じ、

「夫が心に寄り添ってくれない」

というテーマで書きたいと思います。

 

 

考え方は今も同じなのでありますが、

もうちょっと、今日この記事が

自分側にある深いところを見つめる

機会になれたらという想いを持って

書きます。

 

 

 

 

男にとって心に寄り添うことは苦手案件?

 

 

夫に、

もうちょっと心に寄り添ってもらい

たいと思う女性は少なくないと思う。

私もその1人だったしね。

 

 

世の中にはそういったパートナーで

ある女性に上手に寄り添える男性も

いるから、そんな男性に、

「いいなあ~」なんてついつい

思っちゃったりしてしまうよね。

 

 

私はそんな生態を持つ男性のこと

はよく知らんし(オイ)、

女性の心に寄り添うのが苦手な

男性のこともよく知っているわけ

ではない(おーい)。

 

 

だがね、

それは、

 

 

苦手

 

 

ということなのだろうと思う。

 

 

女性は、

例え間違ってもいいから心にもっと

寄り添ってほしいと願うものなの

だろうけど、

 

 

でも実際夫が寄り添おうとして

頓珍漢なこと言ってきたら

 

 

そうじゃねーわ!

 

 

ってキレるか呆れるかするでしょう?

 

 

まあ、

だから何だって言いたいんじゃない

のだ、私が言いたいのは、

 

 

苦手なことを克服することに費やす

労力がいかに膨大かということは、

ちょっと考えれば分かるよね?

 

 

て言うか、

苦手なこと、極力避けたくないか?

 

 

それを無理強いしてくる人なんて、

パワハラだなんだっつって追い返し

たくなりはしないか?

 

 

 

 

あなたの持ち物

 

 

つまり、

そこまでしてしてほしいと思う

「心への寄り添い」というのは、

女性にとってとても重要度の高い、

無くてはならないと感じてしまう

ほどのレベルなわけだ。

 

 

だからこそ、

一番身近にいる大切な人に対して

求めてしまうわけだよね。

 

 

で、

それが得られないとなると悲しみに

暮れる。

 

 

それが怒りにも変わってしまうこと

だってある。

 

 

そうなるのはなぜなのか。

 

 

それは、

「愛」だからじゃない?

「心への寄り添い」がイコール愛だから。

 

 

だから、

愛が得られないと思って悲しくなる。

 

 

で、

 

 

ここ。

 

 

ここなのだよね。

 

 

愛が得られないと感じるここ、

ここは、過去から持ち続けている

あなたの荷物なんじゃないか?

 

 

今感じている夫からの

「愛が得られない」じゃなくて。

 

 

もっともっと以前から、

子どもの頃から持ち始めた

古い荷物なんじゃないだろうか。

 

 

その荷の紐を解いてごらんよ。

 

 

でもきっと幾重にも絡まりあって

なかなか解けない。

 

 

だから、

解けないから、

目の前にいる大切な相手、

夫からもらいたくなるんだよね。

荷物の中身を。

 

 

「私の荷は紐が絡まってしまって

解けない。だあからあなたからほしい。

ほしいの!」

 

 

と、なっている。

 

 

私はそうだったんだけど、

あなたはどうだろう?

 

 

 

 

夫なんかどうでもいいんだよ大事なのはあなた

 

 

難しいかもしれないんだけど、

その古い荷物の紐を、

丁寧に解いてみる。

 

 

どうしてあなたは

「愛が得られない」という荷物を

抱えるようになったのだろうか?

 

 

  • 誰に、振り向いてもらいたかったのだろうか。
  • 誰に、何をしてもらいたかったのだろうか。
  • 誰に、何を言ってもらいたかったのだろうか。

 

 

どうしてそんな、

愛が得られないと感じるような

「私は愛されない」と思うように

なったのだろう。

 

 

  • どうしてあの時お母さんは怒っていたのだろう?
  • どうしてあの時お母さんは私を無視したのだろう。
  • どうしてお母さんはあの時私と離れたのだろう。
  • どうして手をつないでくれなかったの?
  • どうしてハグしてくれなかったの?
  • どうして泣いている私を怒ったの?
  • どうして頭をなでてくれなかったの?
  • どうして頑張った私を褒めてくれなかったの?
  • どうしてそんな顔で私をにらんだの?
  • どうして笑ってくれなかったの?
 
 

どうして…

 

 

もう長い長い年月がたってしまって、

そんなことを考えていたことも忘れて

しまっているような、

そうした想いがたくさん詰まっている

のだろうその荷物には。

 

 

時が経ちすぎて、

まとめるために縛っていた紐は

絡み合い、簡単には解けなくなった。

簡単には思い出せなくなった。

 

 

でも、

ちゃんと丁寧に紐解いてみたら

あの頃の想いはきれいに荷物の中に

残っている。

 

 

それらの想いが、あなたの今と

重なって「愛が得られない」という

気持ちになってしまっているのでは

ないだろうか。

 

 

 

 

「夫が心に寄り添ってくれない」

 

 

そんな問題は

問題ではない。

 

 

本当の問題は古い荷物の紐が解けて

いないことだ。

そこに目を向けたまえ。

 

 

丁寧に荷の紐を解いて

(自分と向き合って)、

しまってあったあの頃の想いを

これまた丁寧に扱う。

 

 

1つ1つ丁寧に、

「悲しかったよね」

「あの時は○○してほしかったよね」

「あの時も頑張っていたんだよね」

「偉かったよ」

「よく頑張ったよ」

 

 

と言って

自分が幼かったあの頃の自分を

癒してあげるのだ。

 

 

自分を癒せるのは自分しかいない。

夫でも親でもないのだ。

 

 

 

 

で、最後に、

男性が妻の心に寄り添えないのは

愛していないからじゃないよ。

 

 

それは↑の過去記事にも書いてあるけど、

男性と女性の「違い」なだけ。

愛していないからじゃない。

 

 

愛はちゃんとある。

 

 

だから、

「無い無い」言ってないで

「在る」方に目を向けよう。

 

 

あなたが

夫の愛に目を向けて、

あなたの過去に向き合ったら

見えない世界が広がるよ。

 

 

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こちらも参考になれば↓

 

 

拗ねてもいいことなんてなんもないよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

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