普通に考えて、

立場逆転させたら嫌じゃない?

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

 

 

ママの心の整え師、えみです。

 

 

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今月もおしゃべり会を実施します。

2回目開催は8月22日(木)です。

 

 

 

詳細は申し込みフォーム

に記載してあります。

ご覧くださいませ~♪

 

 

 

 

さて今日は、

「夫育て」というワードについて、

私が思うことを書きます。

 

 

私も結婚当初、

「始めが肝心」

「夫はちゃんと育てないと」

みたいなことを言われたことがあります。

 

 

当時はあまり深く考えたことはなかった

けども、今思えば、これ以上にいらない

思考はないんじゃないかなあと、

思うものです。

 

 

 

 

いらない思考。

 

 

夫と家事を分担するためにある程度

家事ができるように教えるとか、

子育てがワンオペにならないように

夫に教えるとか、

そんなことが必要ないとは思っていない。

 

 

もちろんそういった必要なことは

おおいにしたらいい。

 

 

私が必要無いと考えるのは、

「夫を育てる」と考えるその

 

 

姿勢だ。

 

 

上から目線というか、

同じラインに立っていないよね。

 

 

「あんたダメだから私が教える」

という空気を感じる。

 

 

この空気、

相手に伝わったら相手はいい思い

をしないのでは?

 

 

それがたとえ事実だとしても、

それって必要あるのか?

 

 

「あんたはダメ」なんてメッセージ、

必要あるのか?

 

 

 

 

例えば私は、

家事が十分にできない。

完璧とはほど遠いレベルだ。

 

 

それでも夫は何も言わない。

 

 

喧嘩とした時くらいだろうか、

ダメ出しがでるのは(でもこんな

喧嘩中に言われた言葉は真に受けない

方がよろしい)。

 

 

夫が普段からあーしろこーしろと

いちいち指示を出してきて、

しかも上から目線で、

夫のやり方じゃないとゆるされない

とかいう感じだったら、

 

 

即刻「離婚」の2文字を考えたと思う。

 

 

だからそれを自分側がしてしまったら、

とてつもなく気持ち悪い…と、

思うのである。

 

 

 

 

夫婦に必要なのはコントロールじゃない。

 

 

「夫を育てる」とは、

最初は夫婦生活を円満にするために

考えられた言葉なのかもしれない。

 

 

だけれども、

実際にはこの言葉の使い方や、

経過や結果を見てみると、

どうもそんな扱い方がなされて

いないように感じてならない。

 

 

どうしてもそう感じられない。

 

 

夫をコントロールするために

使われているように感じる。

 

 

この

「夫をコントロールする」感が

たまらなく気持ち悪いのだ。

 

 

なんというか、

「私の言う通りじゃないと許しません」

感が気持ち悪いのだ。

 

 

夫のやり方じゃ心もとない、

不安がある、不満がある、

そんなことが理由にあると思うの

だけども。

 

 

それはお互いの考え方が違うこと

や価値観が違うことがあるのだと思う。

 

 

そしてそこには

女性に多くある考え方や価値観、

男性に多くある考え方や価値観、

という共通点もあることがあいまって

「男性は」「女性は」という見方が

生まれて、

 

 

「それではダメだ」と考えるようになる。

 

 

それらはただの「違い」なだけで、

ダメだなんだとジャッジすることは

必要ないはずなのに。

 

 

夫婦生活楽しく過ごしたいのなら、

必要なのはジャッジではなく

 

 

「お互いを理解する」

「相手を否定しない」

 

 

なんじゃないか?

 

 

ここで勘違いしないでほしいのは、

相手の意見をはいはい聞けという

話ではないこと。

 

 

相手の意見を聞いて理解しても、

嫌なものは嫌でいいし、

理解したくないことはしなくても

いい。

 

 

ただただ、

相手の在り方を理解するということ。

「知る」ということ。

 

 

ジャッジするのではなく、

「じゃあどうしよう?」と、

考える材料とする。

 

 

考える材料にしかならない。

 

 

どちらかのやり方にどちらかを

従わせるのではなくて。

考える材料にする。

 

 

 

 

違いを楽しめ。

 

 

「夫を育てる」と考えるよりも

「夫を理解する」「否定しない」と、

考える方が建設的ではないか。

 

 

ここは時間をかけてでも取り組む

価値があると思う。

 

 

子どもがからむ子育てのシーンで

意見が違ってしまうと夫を敵認定

したくもなるのだけど、

そうではなくて、

 

 

ただ違う意見を持っているんだと

認識する。

 

 

どれだけアホだなと思う相手の行動も、

どうしてそう考えるのか、

行動する意味は何なのかを知って、

その上で自分は相手にどうして

ほしいのか、

自分はどうしていきたいのかを考える。

 

 

ここは、

なんでもかんでも夫と常に向き合って

話し合う、

なんてことはしなくてもいい。

 

 

自分の中だけでもできるはずだ。

 

 

 

 

一方的に「育てる」と考えるのではなく

て、「2人で考える」ことをしていけたら

いいのではないか。

 

 

違いはただの「違い」なのだ。

違いは悪じゃない。

 

 

あなたと私が他人であるのと同じで、

自身と夫は他人であるという証拠なのだ。

 

 

意見の違いは。

価値観の違いは。

 

 

だから、

違っていいのである。

 

 

それは、

至極当然で当たり前のことなのである。

 

 

なんら問題ではない。

問題にする必要も無い。

 

 

それは問題ではなくて、違いだ。

 

 

人間、違いを楽しむために

生きているようなものだ。

 

 

違いを悪としないで、

楽しめばいい。

 

 

子育てに正解がないように、

人生に正解はない。

 

 

そこは、

夫婦2人で創り上げていくものでしょう?

 

 

そこに、

「夫を育てる」なんて

傲慢な考えはいらない。

 

 

私はそう考える。

 

 

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ただのテンションです。

 

 

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女は言葉。男は行動。

 

 

信じる力がないからって

相手を疑うことを正当化しないで。

 

 

 

自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

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