べつに

こうじゃなきゃいけない

と言うものはない。

 

 

ただ、私が大切にしていること。

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

 

 

食×心のケアで幸福度をアップする

子育てカウンセラー えみです。

 

 

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まずは謝罪を!

昨日はブログを投稿できませんでした。

 

 

トラブルがあったわけでも、

体調が悪かったわけでもありませ

ん~。

 

 

書くタイミングを逃しまくって

書けませんでした…

 

 

昨日のLINE配信で

「これから書きます!」とか

書いておきながら、です…。

 

 

楽しみにしてくださってた方、

申し訳ないえーん

 

 

その分今日も張り切って書きました。

 

 

 

 

というわけでお知らせをウインク

 

 

今月のおしゃべり会2回目は

6月20日(木)11時~12時半

です。

 

 

詳しくはこちら↓

 

 

お申し込みは前日までです。

ご都合よろしければ、ぜひ。

お待ちしておりますほっこり

 

 

 

 

さてさて、

そんな昨日は久しぶりに理容室に

てカラーをした日でもありまして。

 

 

いつものまっつんのとこで切って

もらって、

 

 

中がほーらがっつりオレンジ。

おりこうさんにしてくれていた次男に感謝マックw

隣りにポテトとコーラにがっつく次男がいます。

 

 

 

 

ここの理容室まで、

けっこう行き帰りが大変なの。

 

 

次男も連れて行かにゃならんくて、

自転車で駅まで行って電車に乗って、

最寄り駅で降りたらバスに乗って行く。

 

 

バス停からは近いのだけど、

まっつんじゃなかったらたぶん

通い続けなかったと思う。

まっつんだから行ける(笑)。

 

 

そこまで気にいることができる

理容室って、すごいなあと思った。

 

 

一回浮気して(?)別のとこ

行ったらまっつんの良さを再確認し

て(べつにそこがダメってわけじゃ

ないんだけども)もう二度と浮気は

しないと誓ったよねぶー

 

 

だから通い続ける。

 

 

もちろん、

技術うんぬんもあるが関わり方

というのもあるのだろうな。

 

 

理容師と客、

ではあるのだけども、

わざわざそんな線引きしなくても

いいじゃん?

って雰囲気を私は感じていて、

だから居心地がいいわけだよ。

 

 

居心地がいいし、

まっつんも人の話を否定しない

から話しやすい。

 

 

時間いっぱい、

たくさん話しをしましたさにやり

 

 

 

 

言語化できる男の子

 

 

我が長男は小学校1年生なわけだが、

歳のわりには思っていることを

ちゃんと話せる、言語化できている

んだなあということが、

まっつんと話していて分かったキラキラ

 

 

私が話しやすいようまとめて

説明しているから、

長男が上手に心の内を話せていると

相手には受け取られるのだなとも

思いましたが。

 

 

まあ結果的にはそれで合っているの

だけども、実際に私が長男から心の

内を聞き出して内容を整理して私が

理解するまでには「過程」がある。

 

 

長男がスラスラ心の内を説明して

くれたわけじゃない。

 

 

 

 

「S君が嫌だ!」と言って

「もう学校行きたくない!」と

なったとして。

 

 

こんなことは1年生にはあって

当たり前だと思うのだけど、

そこで終わりにしたら

 

 

「S君がムカつくからもう学校には

行きたくない」で、終わってしまう。

 

 

「そんなこと言ってないで仲直り

しなさい」

なんて言おうものなら子どもは

心を閉ざすだろう。

 

 

だから、

「何が嫌だったの?」と聞く。

「S君だよ」と返事。

 

 

「S君の何が嫌だったの?」

とまた聞く。

「今日初めて日直だった」と

長男。

 

 

ほうほう、日直、懐かしいな。

 

 

「それで?」とまた聞く。

「初めてだったから失敗した」

と返事。

 

 

日直で失敗ってなんだろう。

 

 

「うまくできないことがあったの?」

と聞くと、

「間違って言っちゃった」と言う。

 

 

なるほど。

 

 

「そうだったんだねえ」と言うと、

「そしたらS君が…(もごもご)

なんて言ったらいいの?」

 

 

知らんがな。

 

 

とは言えないから、

「何か言われたの?」とまた聞く。

「うん。失敗したからってあおって

きて」

 

 

 

 

あおってくるとか普通言う?

1年生が?

びっくりしちゃったよ私。

 

 

「ダメだとか言われたの?」

と聞くと、

「うん」と返事。

 

 

まあ、その場に私がいなかった

からどんな雰囲気だかは分からない

けれど、

 

 

私もS君は知っているから、

たぶん、S君は、面白がってか、

からかってか、とくに嫌味な意味

ではなくて、

よくあるやんちゃな男の子が

やいのやいの言ってしまった系

だったのだろうと思う。

 

 

でも我が長男は真面目なので、

本気でそれが嫌だった。

 

 

そんな嫌だった思いを、

まっすぐに私に話してくれたのは、

とても嬉しいことでもあるにやり

 

 

 

 

けっこう、私は聞く。

「なんで?」と、聞く。

 

 

じゃないと長男はしゃべってくれ

ないからという理由もある

(普段無口)が、

 

 

親が聞かないと子は心の内を言語化

することができないと思うのだ。

 

 

とくに男の子。

 

 

女の子は比較的おしゃべりが上手。

つまり言語化ができる。

 

 

これは脳の構造上そうなっている

らしい。

 

 

男女には差がある。

 

 

もちろん、絶対、きっぱり、

そう分かれるという意味ではない。

そうではない男の子だって

そうではない女の子だって、

いる。

 

 

 

 

聞くのが下手な私でした…

 

 

私はもともと、

相手が何か言ってきたら、

 

 

「え?それってこうなんじゃないの?」

とか

 

 

「それはこうすればよかったんじゃ

ないの」とか、

言ってしまうタイプだ。

 

 

超嫌がられるタイプえーん

 

 

だからこそ、

そこに気づいてからはそうならない

ように、我が子に対してももちろん

そうしないように気をつけてきた。

 

 

相手に対して

「きっとこうだ」と決めつけること

をしないようにするためには、

「聞く」しかないわけで。

 

 

だから私は長男には何か言われた

時に、

 

 

「それってどうゆうこと?」とか

「それは嫌だったのかな?」とか

「嬉しかったのかな?」とか、

聞くようにして、

掘り下げるために質問するように

してきた。

 

 

まあね、

おやつをぼろっと落としてわーわー

泣かれたりしたら、

 

 

「あんたYouTube見ながらぼけっと

食べてるからでしょ」

とは言うけどね真顔

 

 

「まだあるからこっちもお食べ」

ってちゃんとフォローはする。

「怒ってないよ」も添えて(笑)。

 

 

 

 

まあ何が言いたいかって、

そんな日頃の行いが褒められたよう

に感じられて嬉しかったんだよね。

 

 

私が、

「我が子が否定されずに心の内を

話せる環境」

を大事にしたいと思って頑張って

きたことだからにやり

 

 

だから、

嬉しかったんだよね~

こんなちょっとしたことだけども、

超大事なことだと思う。

 

 

 

 

特に男の子は言語化が苦手

(女の子に比べたら)って言われ

ているけれども、

それは幼い頃から決めつけられる

環境で育ったことも一理あると

私は思っている。

 

 

「男の子なんだから」

「もっとしゃきっとしなさい」

「めそめそするんじゃないの」

「何が言いたいの?」

「泣いてないではっきりしなさい」

 

 

とか、たぶん、

言われることが女の子より

男の子は多かったんじゃないだろうか。

 

 

女の子は言語化できる能力が

男の子よりも早く発達するから、

同じ歳ってだけでやっぱり比べ

られたりもしただろうしね。

 

 

そうなれば、

子ども心に「言うが損」みたい

な感覚が生まれて、ますます

言語化が苦手になっていって

しまう。

 

 

そんなの、

かわいそうじゃないかぐすん

 

 

心の内を話せないことの苦しさは、

最小限にしてあげたいよ。

 

 

子どもなんて、

言語化できなくて当たり前。

 

 

めそめそしていようが

泣いてうまくしゃべれなかろうが、

ちゃんと聞くのが親の務めって

もんじゃないだろうかほっこり

 

 

 

 

「ちゃんと聞く」ってどうゆうこと?

 

 

子どもとの会話はパズル感覚で

楽しめると楽だと私は思っている。

 

 

「こいつは何が言いたいんだ?」

と、思ったら、心の中で

 

 

「こうだろうか」

「ああこっちか」

「こうゆうことだろうか」

「ああやっぱりそうなのか」

 

 

と、自分が納得するまで聞く。

 

 

子どもが納得するとか関係なくて

(笑)、親である自分が納得できる

まで子どもの話を聞く。

質問して聞く。

 

 

この時、

教えようとしない。

 

 

子どもの話に親として教えが

なければなんて考えない。

 

 

ただただ聞く。

理解しようとする。

理解して終わり。

ただそれだけ。

 

 

そうすると、

子どもは言語化ができるにやり

 

 

めんどくさがらず、

パズル感覚で楽しみ、

教えようとしない。

 

 

それが、

「ちゃんと聞く」だと私は思っている。

 

 

 

 

私は長男の嬉しい話も悔しい話も

腹立たしい話もそうやって聞いてる

から基本笑って聞いている。

 

 

長男が気を悪くするようにも

見えないから私も気にしていない。

 

 

長男の話はなんでも面白い。

 

 

それは私がパズル感覚で聞いている

ということも理由の1つであろうと

思う。

 

 

この先も私との会話も楽しんで

くれるといいなあ…私の独りよがり

になる可能性大だが…

まあそれでもいいのである。

 

 

人生も子育ても楽しんだ者勝ち

なのであるにやり

 

 

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意味は無い。

 

 

夫婦間でも話を聞く姿勢って大事。

 

 

話をまずは聞いてあげてから。

 

 

「話を聞く」ってのも

愛情表現だよねえ。

 

 

 

 

自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

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