腹立つこと言われて超ムカついて

いる時、

こんな夫嫌だと思うわけだけども、

もうちょっと考えてみてほしいこと

がある。

 

 

 

 

 

こんにちは。

子育て中、これから親になる、

そんな仲間を応援しております。

 

 

食×心のケアで幸福度をアップする

子育てカウンセラー えみです。

 

 

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昨日、こちらのブログを書きまして↓

(今日になって修正箇所2か所も

見つけてしまった!訂正された

ところはどこでしょう…笑)

 

 

 

例えば、

妊娠してつわりがある時に、

散らかった部屋のままごろごろ

だらだらしていたとします。

 

 

仕事から帰宅した夫に

「少しは掃除しろ!」

と、怒られたとします。

 

 

これはもうベランダ

(10階と仮定)から突き落とし

たくなるレベルの怒りを持つ人は

持つでしょう(私は持つタイプ)

 

 

ここのところ、

夫側の問題を見るのが不十分だった

なあと思ったので、今日はそこに

ついて書きたいと思いますにやり

 

 

 

 

脳内変換できるいい女

 

 

↑の例、

夫の発言は許せないものですが、

それはこちらにつわりで苦しい事実が

あるからで。

 

 

その事実を夫が知らなかったら、

すれ違いもいいとこです。

昨日のブログには、

 

 

夫の態度に問題があるわけです

が、その夫に、

「妻がつわりで苦しんでいる」

という認識があったかどうか、

「つわりがどういうものなのか

知識があったかどうか」

が、疑われます。

 

 

もし妻が普段、

つわりになっても体調不良を

なるべく隠して、

日々頑張っていたのなら、

夫は妻のつわりによる体調不良に

気づけないでしょう。

 

 

と、書きましたが、

当たり前だけれども男性は妊娠を

経験できなければつわりの経験も

できません。

 

 

だからつわりが「苦しい」という

情報は得られていたとしても、

その「苦しさ」までを理解すること

はできません。

 

 

どこか他人事のように感じられて

しまうかもしれないし、

「つわりは病気じゃないんだから」

とか、酷い言葉が出てきたりすること

もある。

 

 

この酷い言葉が出てくるのは、

案外辛く苦しんでいる妻を見たくないとか、

いずれ治るのだから余計な心配をしたく

ない(妻は大丈夫だと思いたい)という

ような夫の心の不安が表れているんじゃ

ないだろうかと、私は思うのですイヒ

 

 

言われた妻は許せないですけどもね、

言語化ってひとそれぞれに違うから

こちらが受けたものと相手が渡して

きたものとは違う可能性は大いにある。

 

 

この言語化、

男性と女性とではだいぶ違うと感じます。

 

 

男性は言葉数が少なかったり、

言わなかったりすることが多いように

感じます。

 

 

もちろん人それぞれであって、

全ての男性がそうだとは言いませんが。

 

 

だから、

言葉の裏を読もうとせず、

「つわりは病気じゃないんだから」

と言われたら、

 

 

「心配してくれているんだな」

と、脳内変換するといい。

 

 

女性は脳内変換能力を持てるといいねウインク

 

 

夫は妻を大事にしたいし、

大切に想ってくれている存在だから、

ちゃんとそこをベースに、

言われた言葉を受け取る努力をする。

 

 

ここが、肝心要!

 

 

 

 

夫婦だからこそ

 

 

で、

あんまり言われた言葉に

執着しない方がいい。

 

 

とくに喧嘩した時に言われた言葉を、

本心だと思って根に持つのは

よろしくない真顔

 

 

私も以前は口喧嘩した時に言われた

言葉を根に持って、

文句を言ったこともあったけど、

 

 

「そんなこと言ってない」

 

 

とか言われたことがあるえー?

 

 

ああん!!??

 

 

ってその時はなったけど(笑)、

売り言葉に買い言葉で思いもしない

ことが言葉になって出てきたのだろうか。

 

 

まあ言ったことは忘れるタイプの人

だから、真実は分かりませんけども、

あまり喧嘩した時に言われた言葉は

信じない方がいいのは共通してある

んじゃないだろうか。

 

 

そっちよりも、

喧嘩していない時の、

普段の態度や行動や言葉を信じましょう。

 

 

そっちの方が正常で信憑性があります。

喧嘩の最中に放たれた言葉に信憑性は

ありません。

 

 

そして、

↑の例の「少しは掃除しろ!」ですが、

その言葉を放った夫の側の問題には

何があったのか。

 

 

じつは、

  • 仕事でトラブルがあって大変だったのかもしれないし、
  • いつもより仕事の量が多くて忙しかったのかもしれないし、
  • 誰かに何かひどいことを言われたのかもしれないし、
  • 仕事に悩みがあるのかもしれないし、
  • 癒されたい気持ちがあったのかもしれないし、

 

 

夫の心は疲弊していたのかも

しれないよね。

 

 

疲弊して、

余裕がなくなった心には、

周りを考える力が沸いてこない。

 

 

単純に、

見たままの風景でイライラが募り

やすくなる。

 

 

あなたもそんな経験ない?

私は大ありに大ありですにやり

 

 

だから、

酷いこと言ってきた時って、

男性はもうすでに心のスコアが

底辺だった可能性がある。

 

 

で、

先述したとおり、

夫は妻を大事にしたいし大切に想い

たいわけだから、

それなのに言ってくるって相当な

ダメージが心にある状態なんだと

思います。

 

 

なんで言われたこっちがそこまで

考えなきゃいけないんだと思われる

かもしれないけれど、

 

 

それが夫婦なんじゃないだろうか。

 

 

それが結婚して2人で生活するという

ことなんじゃないだろうか。

 

 

それが子育てをして、

子どもに一緒に生活するとは思いやり

が大事なんだよということを背で教える

ということなんじゃないだろうか。

 

 

 

 

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こんなことを書いている私だけども、

まだまだ未熟です真顔

 

 

結婚して十数年経っていますが、

まだまだまだまだ未熟ですおーっ!

 

 

できていないことは多い。

だから頑張っていきたいと思って

いるところ。

 

 

あ、

ここで大事なことを1つ、

夫の心が疲弊してスコアが底辺だった

としても、男は自力で回復するから、

そこを妻がどうにかしようとしない

こと。

 

 

もちろん、

掃除をして居心地のいい部屋を

心掛けることはいいけれども、

夫に対してかいがいしく何かしよう

としない。

 

 

「大丈夫なの?」

「何かあったなら話して」

「なんだか心配だわ」

 

 

なんて心配して言うのはよろしくない

と思っている。

 

 

夫の妻はあくまで夫の妻であり、

口うるさい夫の母親ではないから。

 

 

男は自力でなんとかするから、

そこはほっとけばいい。

 

 

余計な口出しして男のプライドを

逆なでするのはよそう。

 

 

私もまだまだ頑張るところ。

自戒を込めて書きました。

 

 

どうぞあなたも一緒に、

考えて生きませんかにやり

 

 

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こちらも参考になれば↓

 

 

昨日のブログです。

 

 

だってその能力は男性にはないのだもの。

 

 

こんなの女を馬鹿にしていると

しか思えないけどもね。

 

 

キャッチボールは夫婦でも大事よ。

 

 

 

自分の今の心も体も愛して生きませうラブラブ

 

 

 

 

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