そもそも結婚も出産も望まない

大人が増えているのはなぜなの

だろう?

 

 

私たち親は、

ちゃんと子へ大切なことを

伝えられているのだろうか?

と、思う。

 

 

 

 

 

こんにちは。

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食×心のケアで幸福度をアップする

子育てカウンセラー えみです。

 

 

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少子化が加速しているようです。

由々しき事態です

 

 

 

 

なんて言うつもりはないけれど、

そもそも大人になる数が減っている

(少子化で)だろうから少子化も

進むよね。

 

 

それは仕方ない。

 

 

で、

結婚や出産を望む人も減っている。

もう少子化まっしぐら。

 

 

なぜに人は結婚を、子を、

望まなくなっているのだろう…

と、ちょっと不思議に思う。

 

 

その要因には価値観の多様化が

あるのだろうね。

 

 

自由に生きたいとか、

キャリアを諦めたくないとか、

子どもに縛られたくないとか、

豊かに生きたいとか、

色々あるのだろうと思う。

 

 

それ自体は何も問題はなくて、

むしろ好きなように生きたらいい

と思う。

 

 

少子化になることを問題視したい

わけでも、結婚や出産をしなくては

いけないと言いたいわけでもなく、

現状に対する疑問をね、

私は考えていたのである。

 

 

人類は、

子孫を残すという本能を

捨てて自由を手に入れる

方向へ生きる?なぜ?

 

 

というところをね真顔

 

 

 

 

女性ってさ、

20代くらいの頃って生殖のため

(最高の遺伝子を残すため)

に相手を本能で選んでいる

(自分にない遺伝子を持つ異性に

惹かれる)らしい。

 

 

だから

「ビビッときた!」とか

「この人しか考えられない!」

って思考になるようですイヒ

 

 

あなたも経験ない?

私にはこれがおおいにあって、

今の夫である(笑)。

 

 

で、

この感覚が現代の女性には

薄れているということになるの

だろうかえー?

 

 

ここの本能がすたれているという

ことなのだろうか。

 

 

再三いうが、

私は少子化を問題視していないし、

多様な価値観に文句が言いたい

のではない。

 

 

ここは人間の本能の部分であろうに、

ここが薄れている女性が多くなって

いる?

 

 

もしくはそもそも少子化で現象して

いる若者に残っているタイプが

こうゆうタイプだったというだけ

なのだろうか。

 

 

不思議でならない真顔

 

 

 

 

とある知人が、

不平不満文句が多い世の中で、

結婚や出産に希望が見いだせない

のではないかというようなことを

言っていた。

 

 

なるほどなるほど。

 

 

不平不満文句は、

幸福よりも人に与えるエネルギー

が大きいのだろうね。

 

 

それはなんとなく納得である。

 

 

不平不満文句が持つエネルギー

は大きい。

 

 

すぐ飲み込まれてしまう人は

多いのかもしれない。

私もそうだし。

 

 

でもね、ここは、

幸福をたくさん知っているかどうか

でも、影響される側の心には違い

があるのだと思うのだよね。

 

 

もちろん、

もともと持って産まれた性質も

あるだろう。

 

 

けれども、

長い人生を生きる環境から得られた

スキルとしても、身につけられる

部分でもあると思う。

自己肯定感と同じように。

 

 

そんなことを考えて、

親ってどうあるべきなんだろう?

なんてことを考えて、

今日は書きます。

 

 

…前置きなっがぶー

 

 

 

 

あなどれぬ思い込み力

 

 

不平不満文句からの影響を

最小限にできる人は、

自分の幸せを知っている人

なんじゃないだろうか。

 

 

幸せをキャッチするセンサーが

常に磨かれていて、たくさん

幸せを見つけることができる人

なんじゃないだろうか。

 

 

そんなことを考えるうーん

 

 

私は、

もともと自己肯定感が下がって

いて、「幸せなんてない」

みたいな状態だった。

 

 

もっと頑張らなくてはいけないし、

私はどうせダメだからせめて周り

に迷惑かけないようにして生きな

きゃいけないとか、考えていた

(ぞっとするね…)。

 

 

だから、

不平不満文句は常日頃あったし、

そんな感情のキャッチは

素早かったと思う。

 

 

だものだから、

幸せをキャッチするスキルは

身についていなかったねアセアセ

 

 

その問題は心の勉強をしてから、

訓練をして身につけてきた

(つまりここ数年)。

 

 

まだまだ私の幸せキャッチスキル

は途上だ。

まだまだ磨ける。

まだまだ伸ばせる。

 

 

で、

そんな幸せキャッチスキルを身に

つけるべく頑張っているとよく

見えてくるのだ、

不平不満文句からの影響が。

 

 

そこから来る思い込みの力って

のはすごい。

 

 

絶対に結婚しない

絶対に離婚してやる

どうせ私には無理だ

私は自由に生きてやる

私は豊かに生きてやる

 

 

そんな思い込みになってしまう。

そして自分の人生を動かす力を

も持っている。

 

 

 

 

ある意味幸せな状態と言うのは

ふわふわしているのかもしれない。

 

 

幸せだけども、ゆれやすい。

 

 

不平不満文句からくる

思い込みの持つ意志は強い。

 

 

ゆるぎない精神でもって自身を

制す力を持っている。

そんなように思う。

 

 

 

 

自分の価値観の源を見る

 

 

なんども言うが、

私は少子化を問題視していないし、

多様な価値観に文句が言いたいの

ではない。

 

 

今こうなっている現状が不思議に

思えてならないのである。

 

 

人は本能から離れてどこへ向かう

のだろう。

 

 

まあ、

べつにいいんだけどね。

みんなが幸せならそれでいい。

 

 

ただ、

その多様な価値観の源に、

幸せがあるのか不平不満文句が

あるのかではまた違ってくるよね、

と、思う。

 

 

不平不満文句からできあがった

価値観なのであれば、

それは自由に生きているつもり

でも不平不満文句はなくならないぐすん

 

 

だって、

そこから生まれている生き方

なのだもの。

不平不満文句から生まれている

価値観なのだもの。

 

 

だから、

どうか、

幸せのカタチを持って、

自分の価値観を創っていって

ほしいなと思う。

 

 

不平不満文句を源として

価値観を創ってしまう人々には、

親からその幸せを見ることが

できなかったのだろうかとも思う。

 

 

本来は親から、

その幸せのカタチを見せてもらえる

ものだと思う(私も見れなかったけど)。

 

 

親と子の関係に関わってくるところ

であるにやり

 

 

それが己の価値観を創る全てとは

言わないが、大きな一部となるのでは

ないだろうか。

 

 

幼少の頃から持っている両親の印象。

 

 

  • 両親の仲が良かったのか悪かったのか、
  • 自分に対して愛情表現をしてくれたのかしてくれなかったのか、
  • 笑顔が多かったのか不機嫌な顔が多かったのか、
  • 怒る人だったのか優しい人だったのか、
  • 人の悪口を言う人だったのか言わない人だったのか、
  • 文句を言う人だったのか言わない人だったのか、
  • 優しい言葉遣いだったのか乱暴な言葉遣いだったのか、
  • スキンシップが多かったのか少なかったのか、
  • 幸せそうだったのか不幸せそうだったのか、

 

 

そんな、

幼少の頃からの両親の印象という

のは、自身の価値観を創る上で

大きな要素となるであろう。

 

 

そこに、

結婚するかしないか、

出産したいかしたくないか、

という問題が出てきた時に

どう考えるか。

である真顔

 

 

 

 

私たちの心は幼少の頃からの経験で

創られている。

 

 

そこにどんな想いがつまっているのか。

 

 

そこと向き合うことは、

今後の長い人生を生き続ける上で

とても大切なことになると思う。

 

 

価値観は多様でけっこう。

 

 

でもその自身が持つ価値観が、

あなたが持つ価値観が、

どこから来てどこへ向かおうと

しているのかを考えるために自身と

向き合うことはおすすめしたい。

 

 

私たち親が、子へ、

自分たちはとても幸せであることを

伝えることもとても大事だけれど、

子が大人になって、持っている

価値観について自身と向き合うこと

もとても大事だ。

 

 

そんなことを考えているにやり

 

 

 

 

私たち親が大事にしなくてはいけないこと

 

 

とにかく親は、

自身が幸せでないといけないね。

 

 

じゃないと、

子どもに幸せとは何ぞやという

ところを教えられない。

 

 

愛するとはなんぞやということを

教えられない。

 

 

言葉で教える必要はないと思う。

 

 

子どもが親を見ていて、

「幸せそうだなあ~」と

感じられたらそれでいい。

 

 

決して、

「ママ、心底パパが嫌いなんだなあ~」

なんて思わせてはいけないのだ。

 

 

決して、

「僕は(私は)ママの味方をして

あげなくちゃ」

なんて思わせてはいけない。

 

 

私は思う。

素晴らしいママってのは、

家事を完璧にできるでも、

キャリアウーマンでも、

勉強が教えられるでも、

子育てスキル半端ない人でも

ない。

 

 

子に、

「ママは幸せだよ」が、

伝えられる人だ。

 

 

それが最高に素晴らしいママだと思う。

 

 

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