目の前の現実の全ては自分が
創りだしている。
だからそんな目の前の現実は、
いかようにも変えられるのだ。
こんにちは。
子育て中、これから親になる、
そんな仲間を応援しております。
食×心のケアで幸福度をアップする
子育てカウンセラー えみです。
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我が家はクリスマスをとくに
意識しておらず、
テキトーにしているのですが、
長男は違ったようです
幼稚園のクリスマスでは、
工作でブーツを作り
（画用紙とリボンでブーツを作り、
折り紙や絵の具で飾りつけ）、
お菓子をたくさん詰めてもらって
持って帰ります（仏教系の幼稚園
なんですけどねｗ）。
「サンタさんはこの家
には来ないの？」
と、
長男に聞かれてしまいましたよ
びっくりです！
あらこの子、サンタさんを
意識しているのね？と思い、
「来てるよ。ちゃんと来てる。
ちゃんと長男君は幸せなんだなって
サンタさんは確認しているよ。
だからサラッと帰っちゃう。
長男ちゃんは気づけないよね」
と、伝えました
「長男ちゃんは
クリスマスプレゼントも早いうちに
もらっちゃうでしょ？
だからサンタさんはそれを
確認しに来るだけなんだな～」
と、説明しておきました。
（我が家、クリスマスプレゼントと
決めて渡すけれど時期はアバウトで
12月に入って渡すものをクリスマス
プレゼントとみなすｗ）
それでも我が家は来年もとくに
クリスマス（というかサンタ？）
は意識せずですたぶん。
でもサンタの存在をわざわざ
否定したいわけじゃないので、
サンタは存在しているしね
さてさて、
そんな我が家は最近スパイダーマン
にはまっておりました。
といっても私と長男だけかな(笑)。
初代スパイダーマンの１・２・３
を観まして、大変面白く、
いい映画だなあと思います。
何に魅かれるかといえば、
あの日本には無いアメリカンな感じ
と、スタントマン（スパイダーマン）
のあの動きでしょうね
肉体美？
運動性の美？
見ていて人体の美しさを感じる
で、見終えて思うのは、
- 誰しも負の感情は持つもので、それは至極当然のこと。
- ただその負の感情に呑まれてしまうと、途端に世界が変わってしまう。
- 負の感情のままの世界になってしまう。
思っていたような現実は訪れず、
悲しみを繰り返し、
さらなる負の連鎖を生む。
そんな現実は誰しも経験している
もので、だからこそ
そこに気づき、
意識を変えていく必要があり、
幸せをたくさん見つけていく
必要があるのだよね。
そんな負の連鎖は日常的に本当に
よくあることで、
産後の恨みは一生の恨み
とか、
子どもが成人したら
離婚してやるとか、
そんな怒りを持って生活することも
まったく同じだと私は思う
怒りを持って生活すれば、
周りに怒りを感じることが多くなる。
この場合の怒りはただの勘違いとも
言う。
相手を怒りの対象にしてしまっている
から、何をされても怒りを感じる。
ただそれだけ。
怒りに飲み込まれている状態。
そんな状態で勘違い怒りを蓄積
させて、さらなる怒りを生むのだ。
まさに
負の連鎖。
ここを断ち切るには、
怒りの根本にある感情を自分が
知ることであり、
そこを自分でコントロールして
いくことだ。
具体的にどうするかと言うと、
- 怒りの下には悲しみがあることを知る。
- その悲しみをまずは自分が分かってあげる。
- その悲しみを伝えるべく相手に伝え、自分がどうしてほしいのかも一緒に伝える。
である。
悲しみが強くなってその悲しみが
どうにも解消されないと怒りを生む。
どうしようもない悲しみが怒りを
生むのだ。
産後間もない赤ちゃんの夜泣きが
ひどくて疲労困憊で、
でも夫は何もしてくれなくて私だけ
が大変な思いをする。
そんな状況がとても悲しくて辛くて
怒りを覚えて、
産後の恨みは一生の恨みと根深さを
持つ。
子育て中に抱える悩みや問題を、
いつもどうにかしてきたのは自分で、
夫はなにもしてこなかった。
そんな恨みつらみが膨らんで、
離婚を考えるまでにもなった。
そんなケースになる前に、
そこまで大きかった悲しみにまずは
自分が気づかなくちゃいけない。
そして、
辛かったねと労わってあげる。
時間がたった今でもいいから、
「あの時私は寝不足で辛かった。
いつまで続くのか分からない
不安につぶされそうだった」
「独りで孤独だった」
そんな気持ちを伝える。
その時どうしてほしかったのか
言えなかった、
言っていたとしても感情的になって
責める言い方になってしまっていた
のであれば、
「ちゃんと言うべきだった」
「責めたかったのではなくて
助けてほしかった。
言い方が悪かった」
と伝える。
そしてこれからはどうしたいのか
も伝える。
「ちゃんと言いたい。
一緒に子育てしたい」
「二人で生きたい。
助け合いながら話し合いながら
過ごしたい」
悲しみの元をたどればこんな本心が
あって、そんな思いが満たされない
と感じてしまったからなんだよね。
だから悲しみが生まれたんじゃない？
だったら、こっちの本心を、
今からでも伝えなくちゃいけないよ。
伝えるべくは怒りではなくて
本心なんだよ
それができたら、
自然と怒りもコントロールできる
ようになるから
自分の本心を隠しては心地よい
コミュニケーションはできない。
恥ずかしがってる場合じゃない。
言うんだ
怒りなどの負の感情に呑まれたら、
現実が見えなくなる。
自分の本心までをも見失う。
思い描いていた生活とはかけ離れた、
さらなる悲しみや怒りが生じる中で
生活しなくちゃいけなくなる。
そんな負の連鎖は断ち切るのだ。
スパイダーマンはそんな
負の連鎖を生むのも断ち切るのも
全ては自分なんだってことを、
ありのままに示していたよ
かっこいいねｗ
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カフェに行くことは普通である。
結局は自分が自分をどう思って
いるかが関係してくる。
母親と言うのは、常に自身の
心をケアして生きなきゃいかん。
ここを見直さなくして人生に変化なし。
自分の今の心も体も愛して生きませう
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