自分の心の状態や考え方の癖なんかで、
相手は悪者にも味方にもなりえる
んだって、知ってた？？？
こんにちは。
子育て中、これから親になる、
そんな仲間を応援しております。
食×心のケアで幸福度をアップする
子育てカウンセラー えみです。
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今日は午前中に婦人科クリニックへ
行ってきました。
そう、先日書いたこちらの
ブログのクリニックです↓
この時はとても悲しい思いをして
もう二度と行かないと思ったの
だけどもね、
そんな気持ちは一旦脇に置きまして、
思うところもあって行ってきました。
したらば、
やっぱり思った通り、
そこには愛しかなかったのだよね。
どういうことか。
まずは、
今日このクリニックへ
行った理由なのだけど、
- 「生理はしばらく来ないでしょう」と言われたがすぐに来たことについて、何も問題はないのか。
- 痒みに処方された薬はデリケートゾーン以外にも使っていいのか。
- 私が悲しい思いをしたのは体調のせいだったんじゃないだろうか？
の、３点です。
まず、生理について。
このクリニックを受診して
１週間もしないうちに生理が来ました。
これについては、先生は今日
「あら～よかったじゃないの～」
との返答。
え、まあ、
よかったはよかったのだけど、
あなた「しばらく来ない」って
言ったじゃないの。
あれ何だったのよと思って、
その根拠について聞いたらば、
まだ内膜が薄かったから来ないもの
と思ったけれど、
来たなら来たでよかったわということ
でした。
心配することもなかったようです。
もしかしたら内診したことが卵巣へ
刺激になって生理が来ちゃったのかもね
なんておしゃべりしていました。
そういえば、長男の時も、
生理が来ないから婦人科にかかって、
そしたら割とすぐに生理が来たことを
思い出しました。
何と言いますか、
精神的なものとか、
実際に内診受けた刺激なんかが、
相まって生理を来させるなんてことも
あるのかもしれませんね。
面白いものです。
まあ要は何も問題はなくて、
ないどころか「よかったよかった」
でした
で、
これは余談なのだけど、
先生がおっしゃるに、
産後生理再開までの期間は１年半
が目安となるのですって
（これより早くても問題は無い、
要は１年半超えたら遅いかもという
判断基準）。
奥さん、知ってました？
私知りませんでしたよ。
そんな目安。
知りたかったけどそんな情報は
探してもあまり見つからなくて、
「授乳していれば１年、
人によっては２年来ない人もいるでしょう」
的な情報しか得られなかった。
まあ、先生も
「目安は１年半だけども、
授乳が続いていればもっと来ない人
もいるけどね」
と言っていて、
１年半過ぎても生理が来ない場合は
ホルモン検査を考える時期なんだと。
私は授乳をしているから、
検査はしなかったのだろうね。
一応薄くても内膜はあったようだった
しね。
産後、生理再開の目安は１年半。
授乳期間によってはもっと長くなる
こともある。
これが産後生理再開の目安なのだね。
２つ目のデリケートゾーンの痒みに
処方された塗り薬については、
赤ちゃんにも使える薬だそうで、
ステロイドは入ってないからいくら
使い続けても問題は無いし、
デリケートゾーン以外にも使ってよし。
なんとも嬉しい。
自分にも赤ちゃんにも使える。
私の手の湿疹に使ってみたらよさそう
だったから、これからは自信を持って
使えるわ(笑)。
婦人科で処方される薬だから、
その分安心できていい。
そして３つ目、
これが今回受診した１番の胆ですわよ
（おい）。
私が前回の受診で
悲しい思いをしたのは、
もう２度と受診しないと思ったことは、
勘違いだったんじゃないか
ということ。
どういうことかと言いますと、
私はこの頃、
下腹部の違和感や痛みがあって、
おりものも異常に出る症状があって、
気に病んでいたわけです。
気持ちが沈んでいた。
引っ越しもあって忙しかったし、
体力的にも精神的にも不安定でした。
そんな時は、
ちょっとしたことをショックに感じたり、
悲しくなったり、するものでして。
とくに私は捻くれ国出身なので、
こんな心が不安定な時、
心が勝手に捻くれ国に帰省してしまう
んですね。
で、捻くれるんですわ。心が
心が不安定な時、
心が捻くれ国に帰省しちゃってる
時ってのは、たいてい
「優しくしてほしい」んですわ。
だから、
クリニックで期待していた通りの
診察をしてもらえなかったことが、
とても悲しく思え、
とても許せなくなり、
とても被害的に思えてしまう。
そんな心のカラクリに陥るわけですね。
まあ、仕方ないっちゃあ仕方ない。
もともと捻くれ国出身であるから。
そうなっちゃうのは仕方ない。
でも、今回のように、
そこに気づけたら軌道修正すればいい。
「そうじゃない」と、考え直す。
確かに内診台が上がりきらないうちに
内診始めるとか、
無言で内診進めるとか、
内診が痛いとかは問題だ。
少なくとも私にとっては問題だ
でもそれは、相手に伝えればいい。
先生に直接言いにくければスタッフや
他の看護師さんなどに、伝えればいい。
それをしなかったのは、私の問題。
私が、
「傷ついた」と被害者意識が働いていて、
相手に伝えることをせずに傷ついたままに
していた。
ちゃんと自分自身をケアしようとしなかった。
相手のせいにして自分をケアすることを
怠っていたわけだ。
まあ、べつにね、
言わないで他のクリニックへ行くこと
がダメだと言いたいわけじゃない。
でも、ただそのやり方だと、
「愛の存在」には気づきにくい。
- 先生はものすごくせっかちな性格なのかもしれない、
- しっかり患者の問題を解決するために内診は慎重にしっかりやっているのかもしれない（だから人によっては痛みを感じる）、
- 集中してやるにはしゃべらない方がいいタイプなのかもしれない、
そう考えると、
もう２度と行かないと思う必要も
無いんじゃないかな、、、
と思えるよね。
「痛くしないでほしい」
「カーテンを閉めてほしい」
「内診台が上がりきるまで触らないでほしい」
「今何しているんですか？」
とか、私が言えばいいだけのこと。
ここをせずに
「ダメだわここ！もう２度と行かない！」
なんて言うのは、相手にとっても、
「もう２度と来ないで」
って感じだと思う。
実際にね、
今日は内診はなくて先生と
おしゃべりしただけだったんだけど、
先生は私の話に真摯に向き合ってくれて、
丁寧に話を聞いてくれました。
患者一人ひとりに丁寧に向き合って
いるんだなあと感じました。
こうゆうの何て言うんだっけか。。。
現金なやつ？？？
笑
と、まあ、
結局相手を悪者にするか、
味方にするかは、
自分次第なのだよねという話。
でした
余談だけど、
今回受診の際に２歳次男を連れて
行きました。
婦人科クリニックの場所は、
ビルの２階の一角で、
他にも内科や眼科のクリニックが
入っていて、広い待合スペースが
クリニックに囲まれた中央にある
ような造りでして。
次男が走るわ転ぶは泣くわで、
もう高齢者（平日の午前中だから
高齢率高し）の皆様をメロメロに
しておりました
人によっては幼児をうるさがる人も
いるけれど、
みんな温かく見守ってくれていて、
ほほえましい雰囲気でした。
とてもその空気感に助けられて、
次男と一緒の待ち時間は
大変だったけど心地よい時間でした。
こんな時、
助け合って生きることの幸せを
感じたりしますよね。
嬉しいなあ優しい世界だなあと、
感じました
あるあるなイタズラをする安定の２歳ですｗ
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嫉妬の正体は自分の中にあったりして。
だから、日々心掛けていく
ことも大切なのだよね。
その頑張りは必要なのだろうか。
見つけるものだよね。幸せって。
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