これは、

親としては気になるところだよねえ。

 

 

 

 

 

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さて本題。

 

自己肯定感というのは、文字通り、

自己を肯定できる力を言うのだよね。

 

 

自分が自分を、

ありのままでいいと認めていられる

状態。

 

 

自己否定するでもなく、

自分を責めるでもなく、

被害者意識でもって相手に食ってかかる

わけでもなく。

 

そのままの、

ありのままの自分でよしとする心を

持っている状態。

 

 

 

 

そもそもの話になるけど、

私たち人間は、

最初っから自己肯定感が低い人なんて

いないよね。

 

 

おぎゃあと産まれてきた時に、

「産まれてきてごめんなさい」

なんて思っていないし、

 

 

おっぱい飲む時なんてこちらの事情

お構いなしだし、

常に「私が1番」だ。

 

 

自己肯定感が低いということは、

下げる要因があったということだね。

 

 

 

 

 

 

だから、

自己肯定感を下げないためには、

自分を認めてもらえた経験や、

 

 

「自分は自分のありのままでいい」

ということを実感できた経験が

必要になろうかと思う。

 

 

 

 

 

 

  • 「それじゃダメよ」なんて言い続けられたり、
  • 子どもが頑張った努力をスルーしたり、
  • 「ありがとう」を言わなかったり、
  • 褒めることをしなかったり、
  • 愛情表現をしなかったり、

 

 

することが自己肯定感を下げていって

しまう要因になるのかもしれない。

 

 

 

 

 

不思議なもので、

それでも下がらない子どもはいるよね。

 

 

自己肯定感というものが、

その子自身からまるで湧き水のように

出てくるように見える子。

 

 

これはもう、羨ましいね。

そんな特性のある人は羨ましい。

 

 

でも、

多くの子どもはそうじゃないんじゃ

ないかなと、思う。

 

 

だって、

じゃなかったら世の中自己肯定感が

低いことで悩む人なんてこうも多くは

ならないよねえ。

 

 

 

 

 

 

自己肯定感が下がる人、

下がらない人という性質の差はあれど、

やっぱり子育てで心がけたい

子どもへの接し方というのはある。

 

 

 

 

 

その子を否定するようなことは

言いたくないね。

 

 

ゲームばかりしている子どもに

「ゲームばかりしていたらダメでしょ」

は言いたくないし、

 

 

食事中食べ方が汚くても

「そんなんじゃダメでしょ」

と言ってあれやこれや指図するのも

あまり必要ないかと思う。

 

 

褒める時も、

親の価値観の範疇で親がいいと思う

ことしか褒めないのも違う。

 

 

子どもが頑張っていることには

その努力を褒めたらいい。

 

 

ゲームで難しい場面をクリアして

喜んでいる子どもに何も言わない

のではなくて、

「よく頑張ったじゃーん!すごいね!」

と声をかけてみたり、

 

 

食事の食べ方が汚くても全部食べたら

「よく食べたね」と声をかけたりね。

 

 

 

 

 

 

そんな声がけが苦手だったとしても、

大丈夫。

 

 

私は、

子どもに愛情表現を頻繁にすることが

最も大事だと思っている。

 

 

怒ってしまうことが多いと自覚して

いたって、なんだって、

愛情表現をする。

 

 

「大好きだよ」と言ったり、

ハグをしたり、

頭を撫でたり、

キスをしたり、

手を繋いだり、

笑ったり、

励ましたり、

「大丈夫だよ」と言ったり、

 

 

なんだっていい。

愛情表現をする。

 

 

子どもが、

どんな自分でも親に愛されていると

嫌でも思わせるくらいに、

溢れんばかりの愛情表現をする。

 

 

言わなくても分かるでしょじゃなくて、

分かっているだろうけどたくさん

するのだ。

 

 

 

 

 

それでも自己肯定感が下がる子どもは

いるかもしれない。

 

 

子どもだって家の中だけで

暮らしているわけではない。

 

 

幼稚園、学校、公園、習い事、

いろいろなところで日々を

暮らしている。

たくさんの人と関わって生きている。

 

 

そんな環境によって自己肯定感が

下がることもあるかもしれない。

 

 

そんな時だって、

「そんなんじゃダメだ」

なんて言わない。

 

 

落ち込んでいる子どもに対して

「ダメ」を言ってはいけない。

 

 

そんな、

落ち込んでしまっている子どもすら

丸っと「大丈夫だよ」と認めてあげる。

 

 

そんなあなたでも大丈夫なんだよと

言ってあげる。

 

 

ずっと落ち込んでいても、

「そんなんじゃダメだ」と言わない。

 

 

何か助言を求められたら

アドバイスしてあげたらいいよね。

 

 

 

 

 

とにかく、

「どんなあなたもあなただし、

そんなあなたが大好きだよ」

 

 

と、

親の特権である無条件の愛を持って

接してあげたらいいよね。

 

 

 

 

 

 

自己肯定感が低いことを自覚している

ママさん、怖がることなかれ。

 

 

ありのままの我が子を認め続けることで、

自分のことも認めていってあげたらいい。

 

 

我が子と一緒に、

自己を肯定していったらいい。

一緒に成長していったらいいのだよ。

 

 

 

 

 

 

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