現在1歳次男と4歳長男がおりまして、
どちらもとても可愛いのだけども、
1歳には1歳ならではの、
4歳には4歳ならではの
可愛さがあるものです。
こんにちは。
子育て中、これから親になる、
そんな仲間を応援する子育て心理カウンセラーのえみです。
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それは、
1歳の可愛さは4歳にはもうないし、
4歳の可愛さは1歳にはまだない。
どちらも、
「今が1番可愛い」になる。
次男の1歳の可愛さは今が1番。
今が1番可愛い時。
長男の4歳の可愛さは今が1番。
今が1番可愛い時。
さてさて、
とにかく可愛い我が子たちなのだけども、
そんな可愛い我が子たちを見ていて、
思ったこと。
それは、
私も、
コミュニケーションについて
教えてあげられているんだなあ。
ということ
まだ産まれたばかりの頃は、
意思疎通が取れない。
そんな赤ちゃんとのコミュニケーション。
抱っこしたり、
おっぱい（ミルク）あげたり、
抱っこしたり、
抱っこしたり、
抱っこしたり、
つまり、
スキンシップをしまくるということ
このスキンシップが、
赤ちゃんに安心感を与えることになる。
コミュニケーションで大事な、
相手に安心感を与えるということを
しているわけです。
私は産後1週間
（帝王切開なので入院日数が長い）、
ほぼ全ての時間を赤ちゃんと共に
過ごしました。
赤ちゃんは常に私の胸の上。
食事中はベッドの上に寝転がせていた。
寝る時も抱っこか胸の上、
と、ずっとくっついていた。
施設で用意されている
赤ちゃんを寝かすケースには、
私がトイレやシャワーで離れる時くらいしか
使わなかった。
赤ちゃんはまだ軽いし、
可愛いので全く疲れない。
おっぱい欲しそうにソワソワし出しても
すぐに気づけるし、
何よりママの肌を、温度を、匂いを
感じられるからか穏やかだった。
実際、入院中はほとんど泣かなかった。
そんなふうに過ごしていたので、
我が子と常にスキンシップをしていた。
これが我が子と最初にしていた
コミュニケーション。
安心感を与えていた方法。
そして成長するにつれ、
次第にスキンシップは減り、
その代わりに
言葉や言葉以外の表情や仕草などで
コミュニケーションをとるようになる。
そうやって安心感を与え続ける。
これは、
大人になっても、変わらない。
やっぱり、
コミュニケーションというのは、
相手に安心感を与えるものでもある
のだよなあと思う。
それが信頼感にもつながっていく。
もちろん大人になっても
スキンシップがなくなるわけではない。
ちゃんとある。
それはやはり、
安心感を得たり与えたりするには
スキンシップが1番効果的であることを
産まれてすぐに知っていたから
なのだなあと思う。
これから出産を控えているプレママさん。
ぜひ、
怖がらずに赤ちゃんとのスキンシップを
たくさんとってくださいませね。
初めての赤ちゃんの存在は、
可愛いよりも怖いが勝っちゃう
（死んじゃわないかとか）かもしれない
けど、
怖いまんま赤ちゃんの可愛さを
しっかり堪能してください。
怖さも可愛さも、
どっちもあっていいんです
コミュニケーションのスタートを、
楽しんでください。
どうぞ、
たくさんたくさん
安心感を与えてあげてください。
安心感を受け取ることを赤ちゃんは学び、
それが、
コミュニケーションをとることの
スタートになるのです。
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