こんにちは!

 

 

走る鍼灸師 どんぐりです栗

 

 

全米OPテニステニス 大阪なおみ選手!優勝おめでとうございますまじかるクラウン

 

 

一応、中学・高校とテニス部に幽霊部員おばけとして所属していたテニスファンとしては日本人が4大大会で優勝するなんて本当に夢のようですキラキラ

 

 

もちろん実力も素質も一流であったことに違いないでしょうが、やはりコーチの影響が大きかったのでしょうね上差し

 

 

大切なのはコーチング、どんぐりもしっかり家族にコーチングしてもらってますからグラサン

 

 

さて、特に厳しかった今年の夏の暑さも一段落したとこで久しぶりにお山へ行ってまいりました富士山

 

 

今年の夏は友人と初富士登山の計画を立てていたのですが、予定していた週末が悪天候続きで結果断念うーん

 

 

9月に入りぼちぼち涼しくなったので一年ぶりのお山計画を立てることにしました上差し

 

 

今回はヤマネチ仲間も都合が合わずぼっちトレイルになってしまい、いつもの楽ちん日帰りコースの高尾山、奥多摩、丹沢どこにしようか迷ったが結局4年前にトレイルデビューした丹沢表尾根縦走コースに決定ルンルン

 

 

そんで、当日は4時に起床右矢印まず洗濯機を回し右矢印その間に娘の弁当を作る右矢印洗濯ものを干したら右矢印山に持っていくおにぎりを握って右矢印5時半に家を出発しましたグッ

 

 

一人で週末に遊びに行かせてもらえるだけで幸せものですからね~ルンルン これもコーチングのおかげですよニヤリ

 

 

電車を乗り継いで秦野駅に8時15分に到着。 すぐにバス乗り場に向かうも長蛇の列がガーン

 

 

さすが週末の丹沢は混みますな。 でも8時24分発のバスに乗れないと次のバスは9時4分、さすがに40分の遅れはキツイな~アセアセ 

 

 

とりあえず最後尾に列に並びドキドキしながら待っていたら最後の一人で乗せてもらえました! ラッキーニコニコ

 

 

そこからヤビツ峠までは30分ほど、バスの中は通勤ラッシュなみの大混雑ですアセアセ

 

 

バスが到着しトイレを済ませたら登山道入り口まで1.6キロをゆるランスタートランニング

 

 

 

 

ここが登山道の入り口、塔ノ岳まで6.2キロの道のりです。 9時30分にスタートですチョキ

 

 

そこから二ノ塔、三ノ塔と順調に登って行く~音符 久しぶりのお山はやっぱり気持ちいいな~ルンルン

 

 

 

 

 気温はそれなりに高かったけど風が吹いてちょうど気持ちよいくらいでした口笛

 

 

 

三ノ塔まではノンストップ、ここまでやっと一休みニコ ここ三ノ塔から眺める景色は表尾根の中でもなかなかの眺めですよキラキラ

 

 

雲に隠れて富士山富士山までは見れませんでしたが、ここからゴール塔ノ岳までの景色もはっきり見えて元気が出ます筋肉

 

 

三ノ塔を過ぎると次は鳥尾山、行者岳へ進みます。 ここからは登ったり下ったりを繰り返して行者岳付近には少し急な下りや鎖場もあるので注意が必要です注意

 

 

丹沢表尾根縦走コースは高尾山あたりを卒業した登山初心者にお勧めのコースらしいけど、そこそこ危険個所もあります上差し

 

 

まあ決して安全な山なんてないし、そこをしっかり認識して準備し注意して山行を楽しむべきなんでしょうね富士山

 

 

 

そして表尾根の魅力は何と言っても素晴らしい景色で稜線もバッチリ見えます目

 

振り返れば自分の歩いてきた道のりがわかり、前を見ればこれから進むべき稜線が見える稜線フェチには堪りませんグッ

 

 

最近では台風や地震で自然の怖さに脅威を感じますがやはりこのように山に登れば素晴らしく美しい景色を見せてくれる自然の素晴らしさも実感する。 人間も木や動物たちと一緒で自然と共存しながらバランスを保ち生きているんだとつくづく感じるうーん

 

 

 

そして秋を発見紅葉 写真では見えませんがトンボがめちゃ飛んでます。

 

 

 

秦野市街を一望、そして箱根方面や大島も見えます。

 

う~ん、今から塔ノ岳の景色が楽しみですねラブ

 

 

 

 

足元に綺麗な花が咲いていたのでパシャリと撮影、まあピンボケしてますがてへぺろ

 

 

花の名前は知りません。。。 どなたかご存じの方は教えてください。

 

 

 

いよいよゴールの塔ノ岳が見えてきました! しかし空の色が怪しい...曇り

 

 

 

 

そして塔ノ岳に到着~爆  笑

 

 

すっごい強風ガーン でも山頂付近にはたくさんの人が昼ご飯を楽しんでるびっくり

 

 

 

上空は雲に覆われてましたが景色は何とか見れましたよルンルン

 

 

風がビュービューで飛ばされそうな勢いだったのと、おにぎりを食べようと腰をかけたらそばにいたおじさんたちがその辺にヒルがいるから気をつけな~ってゲッソリ

 

 

ヒル地獄は勘弁なのでその場を急いで立ち去ることに、山頂の滞在時間は10分ほどでしたね。

 

 

 

塔ノ岳から丹沢山まで向かう計画でしたが、天気がいまいちで景色も期待できないので下山することにぶー

 

 

ここから大倉尾根(通称バカ尾根)を下りて行きます

 

 

久しぶりのお山で前半に飛ばし過ぎて下りは脚にきますねえーん

 

 

階段も微妙に走りづらいし、ハムストも攣りそうになるし、ココロが折れかけながらも景色を眺めながら進むことができました。

 

 

 

突如目の前に現れたドコモダケ、ではなくタマゴタケらしい。 お兄さんに教えてもらった。

 

 

毒キノコらしい。 う~ん見るからに怪しいもんなグラサン

 

 

それからとっとこ、とっとこ下ってついに無事下山しました~爆  笑

 

 

あとは大倉バス停にあるどんぐりハウスでビールを飲みながらバスを待つのみ生ビール

 

 

わくわくしながらバス停に向かうと、「アレ? アレ? ん?? ん~ん??

 

 

 

どんぐりハウス閉まってるやーんえーんえーんえーん

 

 

まさかの閉店アセアセ ショックを隠しきれない何ともがっかりとした表情のどんぐりチーン

 

 

いつも丹沢に来たら最後はどんぐりハウスで缶ビール生ビールを買ってぐびぐび至福のひと時を味わうのがお約束だったのに~えーん

 

 

同じどんぐりの看板を背負うどんぐり栗、どんぐりハウスの分までこれからも頑張るぞ!と覚悟を決めたのでした筋肉

 

 

そしてバスを待ちながら丹沢を振り返るとさっきまでガスガスだった山頂付近もすっかり晴れているようでした富士山

 

 

 

 

ご褒美ビールがなくなってしょんぼりどんぐりですがえーん 丹沢を堪能した後はやっぱり温泉ですっきりですよ照れ

 

 

二つ先の鶴巻温泉でまったりと疲れを癒し、ついにご褒美ビールにありつけたのでした生ビール

 

 

 

 

 帰りの電車はもちろん爆睡zzz 

 

19時には無事に帰宅してこれでおしまいじゃありませんウシシ 家に帰っておなかを空かして待ってる家族に夕飯をつくるまでがどんぐりの一日なのですニヤリ

 

 

もちろんこれもコーチングのおかげですグッ

 

 

全てのミッションを完了し20時は布団の中へzzz

 

 

 

こんなバンザイしながら幸せそうにグーグー眠れる48歳なんてびっくり とヨメに笑われました音符

 

 

それではまた!