インドネシアで「藍染め」を教えるよしこさん
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2024年 3月14日 (木)
断食初日 天気は晴れ
今回は、障害者アート展だけでなく
日本の伝統文化
「藍染」ジャパンブルーの
絞り染めを
現地の職業訓練の授業で
教えてきました。
本来、藍染めで使われる
藍の葉っぱや
くすもという藍染めで使う藍を発酵させたものは、
海外には持ち出すことが出来ません
葉っぱ、植物は海外に持ちだし禁止なのです
※植物検疫を受ければ別です
今回、インドネシアに持っていったのは
私が、小学校の家庭教育学級や
児童クラブなどで
講師としてアートセラピーを使った
日本文化と異文化講座を行うときに使用している
藍染の粉状のもの
特別に処理されたもので
これなら、粉を溶かすだけなので
海外でも簡単に使えるので
とても便利
現地のインストラクターが
その時の様子をSNSにアップしています
画面真ん中の
三角マーク押すと動画開始
現地での様子を感じてみて!
話しているのはインドネシア語です
職業訓練で裁縫などを学ぶクラスの
こどもたちと、
縫製や手工芸のインストラクターさんたちと
ジャパンブルーの
藍染を、絞り染め
こどもたち、インストラクターが
各自作った作品の
出来上がりはコチラ
インストラクターの知人のSNSより
写真を使わせてもらいました
今回は、断食月での活動で
時間の都合上、染めるとこまでで、
インストラクターの希望で、
数日は染液につけてみたい
とのことだったので
私が帰ってしまってからの
後処理で
どんな出来上がりになったのかは
インストラクターの知人が
投稿してくれてたのがこちら
↓
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インドネシアでのアート展
準備や現地での様子などは
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↓で発信しています
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