この価格が最初に報道された時は、ありえない∑(-x-;) と
思いましたがどうも本当だったみたいです。WEBサイト
を
見ると今月15日から正式販売
が始まっていました。
もちろん条件に制約
あるみたいですけど、それでも
こんな価格が日本
で出てきたってのは、うれしいですね。
さてこの価格が体験できるのは、地方空港の茨城
空港、
勝負
価格を出して来たのは、中国
の格安航空会社
の春秋航空(なんか春秋戦国
時代を思い浮かべてしまう
ネーミングです)で、茨城⇒上海浦東空港がその対象です。
4000円で飛行機
に乗るためには、少し我慢が必要です
が大したことはありません。先ず4000円の座席は全体180席
の10%程度なので、事前予約が必須。
*ただ、私にはこれが一番厳しい~(。>0<。) その他には、
①席が狭い⇒中国国内線の話ですが、なんと立ち乗り席も
考案したくらい、座席スペースの効率化には積極的です。
*立ち乗りは中国当局に却下されていますので、ご安心あれ
②食事
と水
は有料⇒おいしくない食事なら無くて良い
ですよね。(`∀´)
③遅れることがある⇒これがちょっと痛いが、いつもじゃないはず
④飛行中やかましい
⇒機内販売に力を入れているらしく売り
込み時間が長い模様。音楽聴いて
シャットアウトしましょう。
こんな感じですが、いかがでしょうか?え?乗りたくない?
私は残念ながら、関西在住なので、茨城空港の利用は現実的
ではありませんが、機会あれば是非チャレンジしたいです(*^o^*)
まあ、運行開始直後はトラブルもあるかもしれませんが、既に
中国内ではかなり実績積んでますし(成長率もすごい
)
全日空も格安航空会社の立ち上げを宣言(全日空ブランドは
一切出さない方針)しましたから、これから格安航空
市場が盛り上がっていけばうれしいですね~
こんなサービスが一般的になれば、何回も中国行けるど~
それまでに領土問題解決してね~(誰に言ったらよいのかな?)
英語名はなぜか秋が無くて(商いのだじゃれか?)SPRINGAIR
