朝ドラ視聴組の友達の間で

脚本崩壊始まったか、、
(ある時からストーリーやキャラクターがブレてくる)

そんな予兆を感じ始めてしまった



どクズ親父(北村一輝)が、八郎に
「夢なんか見るな。娘に夢で苦労させるな」


まさかの、陶芸家を諦めてくれ、懇願


この時の親父の、想像される心理

・娘を奪われる嫉妬、拗ね
・八郎の学歴や境遇への、男としての劣等感、嫉妬
・今の生活の惨めさ
・単なる当てつけ


今までの、きみこへの幼児退行行動や困らせ具合、酒浸りなどを見ていると、《ただ娘を困らせたくて駄々をこねて見せた》にしか見えなくて、薄ら寒かったです、、


自分の至らなさを八郎に重ねて、思うとおりに生きてきたように見えた娘の彼氏に勝手に劣等感を抱いて、勝手にこじらせている


それもこれも、今までの酒浸りや、横暴な振る舞いのめちゃくちゃな部分が誇張されてきたし、その人物像が物語に尾を引いていたと私は思いました


少なくとも、二人の将来を思いやる親父の言葉の重みは感じ取れなかった

(実際、朝イチで北村一輝は、八郎の演技はあまり聞いていなかった、きみこを許せるかどうかしか考えていなかったと語っていましたね)


直子以外が親父の態度に異を唱えなかったことも、「この一家(きみこも母親も)、おかしいんちゃう?」の違和感にかなり繋がってしまっていて


きみこのやっとの正論の一撃も出てきましたが…
八郎の立派な主張が浮いてるように思いました。。


母親の「駆け落ち同然に出てきたけど、あの時はワクワクした!お父ちゃんとの結婚は失敗だったとは一度も思ってない!」的なセリフ


…娘たちにこんなに苦労させて、なんだこのセリフは…???

母親がなんとなくぼんやりした人間像だったのが、さらにげんなりした瞬間でありました、、(棒)


締めるところは締めて、時には辛辣でも残しておかなきゃいけない言葉はあったと思う

親父の惨めさも堕落も、母子が全て受け止めないといけなかったのかな?

直子も百合子も、きみこや母親よりよっぽど真っ当に見えるけど( ・ั﹏・ั)



八郎の陶芸家の夢も、きみこは絵付け師としての道半ばで、陶芸はまだ触れたくらいだったのに、あんたとあたしの夢や!(結婚することが夢)

変に恋愛沙汰を遠回しにずっとやっていたせいか、本題がぼやけてしまってるような


絵付けの仕事、陶芸への興味
これはごちゃまぜにせずに、独立した話として書いてくれた方が良かったなぁ

物語の核になる部分なのに、八郎さんに触発されたんでやってみてます!
今はひたすら、結婚しよな?結婚しよな?だけ(´ . .̫ . `)


好きになるなら、しっかりお互いの気持ちを駆け引きなんてせずに描けば良かった


きみこはもっと物怖じせず、逞しい女性だったはず
その描写が揺らいだら、周りが勝手に幸せにしてくれる、受動的なヒロインになってしまう…


せっかく面白いのに、ちょっと何とかしてほしい(。•́︿•̀。)



ちなみに、昭和背景の朝ドラを見るたびに思うのは、現代の感覚で過去の背景を見ても、頭で納得出来ることと生理的に感性が受け付けないジレンマがあるなぁと感じます


絶対的な家主だとか、従順すぎる母親とか
逆らえない、逆らわない子供だとか

今だからこそ言える“No”の世の中に私達は生きてるんだ、とも思ったりします