ももです
続きです。
救急車が向かったのは 夜間の急病センター
とりあえず一旦 そこに運んで診てもらうとのこと
入院施設のある大きな病院に運ぶわけじゃないんだ…と思いつつも 早くドクターに診て欲しい。早く!早く!とただただ願った。
急病センターに到着。
まだ痙攣してるねー。と言う声が聞こえながら
目の前で点滴などの処置が始まる。
私はあれこれ受付表や問診の記載を震える手で行う。記載が終わった頃…
痙攣止まったよ。 とドクター。
正確には薬を使って痙攣を止めたらしい。
ただ意識はまだ戻っていない。
痙攣が長く続いた状態を痙攣重責という。
脳に脳炎や脳症などの何らかのダメージを受けている可能性もある。
入院できる所に今から移動して詳しく診てもらったほうがいい。
という説明をうけた。(他にも色々言われた気もするが覚えているのはこんな感じ)
脳にダメージ?意識戻らないかも?え?なにそれ…
とりあえずコロナの検査結果が出ないと動けないらしいので検査結果が出るの待ち…
早く!早く!こんな所でもコロナの影響がっ。
一刻も早く移動して
一刻も早く適切な検査や処置をして欲しい。
痙攣は止まったものの 眠り続ける息子に
起きて!起きてよー。と声をかけながら
検査結果が出るのを待つしか無かった。。
続く…
私の癒されグッズ…。ミッフィー♡