舞台写真その4 | 舞台裏

舞台写真その4

みなさま、こんばんはしんちゃん。


昨日に続き今日も、夕方の雷雨はこわかったですね。

一瞬電気が止まり焦りました。



そして、昨日29日放送の「クレヨンしんちゃん」で、

主人公の「しんちゃん」を26年も演じて来られた

矢島晶子さんが降板されましたね。


長年楽しませていただき、ありがとうございました!


さみしい気持ちがありますが、

新たな「しんちゃん」も楽しみにしたいと思います。




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さてさて、舞台写真をご紹介しますねまーがれっと

いよいよ今回がラストです。


舞台写真その1はコチラ→ 

舞台写真その2はコチラ→ 

舞台写真その3はこちら→ 



 
劇団どんちょうの会 第61回公演

 
『見果てぬ夢』



【舞台写真その4】










  



  

  

   


  

  

 








  

  

   

  



  


  





  

  


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【振り返り】



・不思議なおばあさん「宗政」の影響で、奇跡を信じることにした妻「京子」。

 序盤でみかんを一人食べていた時とは表情が違います。


・Yさん&N氏コンビもいいなぁ♪


・M貴ちゃん演じる「看護師長」さんが、「京子」を労わるやり取りが好きです。

 優しい方なんだなと伝わります。


・セクハラ大魔王こと「郷田」のお尻トーク、「看護師長」さんの「じゃあどうぞ」のくだりは

 お客様に毎回ウケていました♪

 普段のK田さんとかけ離れたキャラで驚かれた方も多そう。


・M子ちゃん演じるホワイトエンジェル(=看護師さん)が

 杖をマイクに熱く語るところ、ここも大好きです。

 周囲の人たちの苦笑いの表情も見ていて楽しかったです。


・序盤であんなに伝えることが苦手だったN氏演じる「主治医」、

 「語らずにいられない想い」があふれ、自分の言葉で必死に伝えます。


・「問題は結果ではありません。どう闘ったかです。どう生きたかです。」

 「希望とは、よりよく生きようとする意志の事です。」

 「進藤先生」、すごい…。


・「西岡夫妻」のやり取り、言葉数は少ないものの

 一つ一つの「うん。」「うん。」に様々な想いが込められいます。


・演劇カップル「飯尾」「羽生田」と「進藤」がもめているところで、

 N氏が「飯尾君!」「飯尾君!」となぜか名前を連呼。密かに目が離せませんでした。


・絵描き「杉」がアーティスト生命をかけて描いた「子どもの絵」の、まさかの顛末。

 でも、「西岡夫妻」に作品を見てもらえて、僕はサティスファクションでした。


・「郷田」が再登場。やはり「セクハラ大魔王」は健在でした。そしてN氏…。

 これまでバトルを繰り広げてきた「親子」関係も、うまく行っていることが伝わります。


・声が出せなくなった「西岡」&周囲の人々とのやり取りも好きでした。

 声に出せない分、一言一言に想いが込められているのだろうなと思います。


・眠る「宗政」と舞い降りるマーガレットの花。

 ラストシーンはとても印象的でした。

 



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【振り返り、の振り返り】



・相変わらず写真多すぎ&文章長すぎですみませんあせる

 お付き合いいただきありがとうございました。


・この舞台写真はゲネプロの写真をお届けしています。


 「ゲネプロ」というのは、本番同様に舞台上で行う最終リハーサルのことです。

 舞台に身体を馴染ませつつ、転換、着替え、出はけなどを行います。 

 照明が加わるのも大きな特徴です。

 2日間で3公演行いますが、ゲネプロを入れると実は4公演なのでした。

 いや、実は4.5公演だったかも…。


・舞台写真をご紹介するにあたって、写真数をかなりしぼりましたが

 アルバムに収めるにはまだまだ多いです。選ぶどー!

 



次回からは

公演アンケート、「公演総括」の様子や、

仕込み、公演中のアレコレ、打ち上げ、なども

ご紹介していきたいと思います。


もうしばらくお付き合いいただければうれしいです。

よろしくお願いします音譜




(くまはち)