アドマイヤキッス馬房内で暴れ急死
重賞4勝馬アドマイヤキッス(牝5、栗東・松田博)が4日、午前3時ごろに突然のせん痛(腹痛)を起こし、馬房で暴れて死んだ。2月3日の京都牝馬Sで約1年2カ月ぶりに勝利。今週の中京記念をステップにヴィクトリアマイルでG1初制覇を目指す予定だった。ところが、同26日の調教中に右第3中手骨を骨折。同27日に手術を受け成功したばかりだった。担当の山口厩務員は「やっと走る気を出してきたところなのに…」と落胆。松田博師も「これが結果なんだから仕方がない」と肩を落とした。午後には近藤利一オーナーが弔問に訪れたという。(日刊スポーツ)
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まだ若いのに。。。。