｢どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園やベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います～
今回のブログは6/4(日)での菜園から、ヤマイモの｢新丹丸｣の植え付けを行なった様子について、アップしたいと思います～
アメブロ界隈で人気の高いヤマイモの｢新丹丸｣
私も便乗して乗っかろうと思い、偶然ネット通販でカットタイプの種イモが売られているのを発見し、ポチっとしたら3/21に自宅に届きました
4/1にはベランダ菜園でプランターに入れて培養土を被せて、芽出しをスタートさせていました
(2023年4月1日撮影)
それから２ヶ月ほどが経ち、ようやく４ヶ所から芽が出始めています
萌芽するのに時間がかかるとは聞いていますが、種イモが腐ってしまったのではないかと、一抹の不安を覚えます･･･
さて、どんべい菜園で言うところの６号畝でウスイエンドウを育てていましたが、5/20には撤収して次作の準備を行なっていました
次作は少々変則な畝にし、横に２分割して新丹丸とショウガを育てることにします
マルチを張ってある部分に新丹丸、その右隣の場所にショウガを植え付けて、横長な畝にして育てようと思います
ところが大雨の翌日の6/3、菜園に来てみると水は引いていたものの、まだ土はかなりのぬかるみ状態･･･
とても植え付け出来る状態ではないため、この日はネットを張るための支柱と、雨除けシートを掛けるアーチ支柱のみ差し込んでいました
そして翌6/4、ようやく土も乾きつつあるので、新丹丸の植え付けをしようと思い、まずは種イモをプランターから取り出してみました
すると、10個中5個から芽が出始めており、10個すべてにもじゃもじゃとした根っこが出ていたので、どうやら種イモの腐敗はなくひと安心
マルチカッターを使って深さ５cmほどの植穴を開け、そこへ新丹丸の種イモを切り口を上にして植え付けて行きました
既に芽が出始めているものは、折れないよう特に注意しました
この作業を繰り返し、株間22cm間隔で10個の種イモを植え終えました
早くもキュウリネットを設置しているので、いつツルが伸びて来ても大丈夫ですね
そして、気候は梅雨真っ只中･･･
いつまた大雨が降るとも限らないので、念のため雨除けシートを掛けておくことにしました
中がムレないよう、ショウガ側の方を大きく開けておきました
芽がしっかり出るまでの間、種イモを過保護に保護しておきます～
この流れでショウガの植え付けも行ないましたが、その内容については明日のブログでアップしたいと思います～
と言うことで、今回のブログはここまで～
ご覧いただき、ありがとうございました