「どんべいの週末菜園日記」にご訪問いただきありがとうございます
週末に行なっている郊外の露地菜園やベランダ菜園の様子を中心に、家庭菜園の楽しさをお伝え出来ればと思います~
今回のブログは5/20(土)での菜園から、キュウリの低い位置での子ヅルと雌花を摘芯摘果した様子について、アップしたいと思います~
どんべい菜園で言うところの3号畝半分でキュウリを育てています
育てているのは左がタキイ「VR夏すずみ」と、右が同「Vロード」の2種類
この場所には5/2に定植を行なっており、ウリハムシ対策でしばらく行灯を被せて保護させています
定植から20日近くが経ち、どちらも元気良く育って、被せている行灯から飛び出し始めています
ひとまず順調に根付いて、しっかり育ち始めてくれていますね
近づいて様子を見てみることにしました
こちらは右側で育てている「VR夏すずみ」
そしてこちらは「Vロード」になります
誰だ!葉っぱの上で交尾しているヤツは~
どちらも10節目ぐらいまで葉が展開したようなので、そろそろ低い節の脇芽欠きと摘果を行なうことにしたいと思います
まだ株が若い状態で実を着かせると、その後の成長に影響が出るので、5~7節ぐらいまでの低い位置での子ヅルや雌花を摘芯摘果しておきます
摘芯摘果した子ヅルと雌花はこんな感じ
可哀想ですが、7節目まで摘芯摘果を行ないました
摘芯摘果後の「夏すずみ」
こちらが「Vロード」になります
うまく育ってくれれば、この子が第一果として収穫出来そうですね
毎年1株からの収穫100本超えを目指しているものの、いまだ未達成なので、今年こそは達成出来るよう育てたいですね~
摘芯摘果を終え、行灯の長さをサイズアップしました
ウリハムシの猛攻が酷く、もうしばらく過保護に保護したいと思います~
と言うことで、今回のブログはここまで~
ご覧いただき、ありがとうございました