万座温泉 | 呑兵衛のブログ

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私は脳脊髄液減少症の患者さんのブログで同病に辿り着くことが出来、2012年4月、8月、2013年8月の3回EBPを行い2015年3月下旬からほぼ1日動けるまでに回復を致しました。
ブログは同病の知名度の向上と患者さんの参考になればと思い書いてます。

昨日(16日)は1泊で標高1800mの万座温泉に家族4人で出掛けて来ました。

 

ペットがいると家族全員で出掛けるのが難しく、今回は呑兵衛(柴犬)の夕方の散歩と夕食を早目に与えてからの出発です。

 


万座温泉は日本一の高濃度硫黄泉で硫黄の臭いの漂う乳白色の温泉で火山特有の荒々しい山肌の山中にあり、有名な草津温泉の陰に隠れた存在ですが風景も温泉も草津温泉以上に私は気に入っています。


今朝は世間にあまり知られていない山頂までの往復が1~2時間の万座温泉の熊四郎山に後2ヶ月も経てば白銀の世界となる温泉周辺の山々の紅葉を見ながら独りで脳脊髄液減少症のリハビリ散歩で登ろうと思っていたのですが生憎の悪天と腰痛で諦め万座温泉から3時間かけて会社に出勤しました。

 

帰りに標高2000m付近の志賀草津道路に出ると霧が飛んで車中から荒々しい姿の草津白根山が見えたのが唯一見えた山で、車中から見える範囲の紅葉は今年は葉が綺麗に色づく前に落葉している感じでイマイチでした。

 


ホテルの窓から今朝の様子

 

 

 

 



霧が飛ぶと山も見えます

 

 

 




 


車中から万座温泉付近の様子

 

 


 

草津白根山

 

 

 

 


 

車中から草津温泉近くの紅葉

 

 

 


★往路は交通事故の為に救急車や消防車と狭い道ですれ違うのにガードレールでボロクラウンの左側を擦ってしまったり、事故渋滞でホテルに着いた時は暗くなってしまいました。

私は左目が見えない為に遠近感が弱く、暗い道での運転はしたくはなかったのですが・・・・・


そして復路でも交通事故で渋滞・・・・・私は脳脊髄液減少症を患ってからは事故現場を見ると「髄液が漏れちゃうぞ」と心で叫びたくなります。