ウイルスが、存在しないので

さも研究所から流出した様に

見せかける機能学習説


インチキPCRと言うイカサマ検査方法が

あれば、誰でも殆どコロナ患者に

仕立て上げることができるじゃん(笑)


後はマスコミが煽り立てれば

マスク、ソーシャルディスタンス

同調圧力と村八分を使った強い締めつけ


こうして判断能力をなくして

ワクチンを打たせることが

最終目的だったんだよね。


1291の副作用

テレグラフにも一面で掲載された

ワクチンと超過死亡の関係

それなのに、まだレプリコンワクチンを

打ち込もうとしている


鳥インフルエンザのワクチンは

流行ってもいないのに出来上がっている

牛に感染したなんてデタラメを

まことしやかに流しています(笑)


「米コロナ対策元トップは大量殺人罪で裁かれるべき」社会的距離やマスク着用の科学的根拠は不明か 米議会 

飯塚真紀子在米ジャーナリスト

 6/5(水) 7:39


新型コロナウイルスの武漢ウイルス研究所流出説が再燃しそうな気配だ。

 6月3日、アメリカの新型コロナ対策を指揮していた、米国立アレルギー感染症研究所(NIH)前所長のアンソニー・ファウチ博士が、2022年末に同職を退任して以来初めて、下院新型コロナウイルス感染症特別小委員会の公聴会に主席、共和党の議員たちから厳しい追及を受けた。

 新型コロナについては、武漢ウイルス研究所から流出したのではないかとする陰謀説が浮上し、共和党主導の下院新型コロナウイルス感染症特別小委員会は、研究室からのウイルス流出の可能性やマスク着用、ワクチンの義務化などの問題に焦点を当てて調査を行っていた。その調査の渦中にいたのがファウチ博士だ。同委員会は、ファウチ博士が同研究所で行われていた研究について認識しており、その研究が新型コロナの拡大に繋がり、さらには、それを隠蔽しようとしていた可能性があると疑いの目を向けているのである。

研究所流出説自体は陰謀論ではない

 ファウチ博士は、公聴会で、新型コロナの起源として最も可能性が大きいのは動物から人への感染だとの個人的見解を繰り返しつつも、その起源が不明であるため、個人的には(研究所流出説に)偏見を持っていないとし、研究所流出説が広がらないよう圧力はかけなかったと以下のように言及している。

「研究室から流出したという概念は、本質的に陰謀論ではないと思う。陰謀とは、特定の事実を歪曲することだ。私がCIAに行き、研究室からの流出について話すべきではないと口止めするようなことが陰謀だ」

 武漢ウイルス研究所はNIHの資金提供を受けた非営利研究団体「エコヘルス・アライアンス」からの資金で機能獲得研究(ウイルスを強化して、より伝染性を高める研究)を行っていたと指摘されている。ちなみに、保健福祉省は5月、同団体が同研究所で行われていた研究を適切に監視しておらず、要求された資料を引き渡さず、進捗報告書を期限内に提出しなかったとして、同団体への資金提供を停止している。

 機能獲得研究に個人的に関与していたかどうかきかれたファウチ博士は、その研究は配下にいる専門家が行っていたと回答。また、同研究所で研究されていたウイルスがSARS-CoV-2の作成に繋がることは分子的に不可能であると明言した。

社会的距離や子供のマスク着用の科学的根拠は不明か?

 コロナ禍、推奨されていた「6フィート(約2メートル)の社会的距離」についても、ファウチ博士は追及を受けた。公聴会に先立ち、5月31日に、同委員会が1月にファウチ博士に行なったインタビューのトランスクリプトが公開されたが、それによると、ファウチ博士は「6フィートの社会的距離」の推奨について、以下のように言及していたのだ。

「覚えていない。突然、それは現れたんだ。5フィートか6フィートか、あるいは何にすべきかという議論があったかは覚えていない。ただ、6フィートが適切だということだった」

 同委員会は科学的根拠がないとするこの発言を問題視していたが、これについて、博士は公聴会で「私が『科学的根拠がない』と言ったのは、3フィート、10フィート、6フィートを比較する対照実験が行われなかったという意味だ」と説明し、「6フィートの社会的距離」はCDC(米疾病予防管理センター)が推奨したものだと述べた。

 「6フィートのルールはビジネスに支障をきたし、子どもたちは家にいて勉強できない状態になった。なんとなく現れたルールに対して、責任を感じなかったのか?」と追及されたファウチ博士は「それはCDCが決めたものだ」と述べ、さらに、「CDCに公然と異議を唱えなかったのか?」との質問に対しては「CDCに公然と異議を唱えることは適切ではない」と答えた。

 ちなみに、公開されたトランスクリプトの中で、ファウチ博士は「子供のマスク着用の必要性を証明立てる研究やデータを検討したことを覚えているか?」との質問に対しては「検討したかもしれない。しかし、検討したかは、はっきりとは覚えていない。マスク着用の強制が子供に及ぼす影響については多くの研究があるが、どの研究もフォローしていない。子供にマスクを着けることが感染を防ぐ確実な方法であるかどうかについては、まだはっきりしていない」と述べている。

 つまり、推奨されていた社会的距離や子供のマスク着用の必要性は科学的根拠があるかどうか不明で、なんとなく決められたものだったということだろうか?

 さらに、新型コロナが研究所から流出したという可能性については「その可能性はある。人々はそこから陰謀論的な側面を作り出した。研究所流出の可能性もある」と流出の可能性を否定せず、「流出した可能性自体は本質的に陰謀論ではないと思うが、そこから物事をスピンオフさせる人がいることはクレイジーなことだ」と述べている。

大量殺人罪で裁かれるべき

 厳しい追及を受けたファウチ博士だが、同委員会の中で、もっとも強硬な姿勢を見せたのは、ジョージア州の共和党下院議員マージョリー・テイラー・グリーン氏だ。同氏は「ファウチ氏は刑務所に収監されるべきだ。医師免許を持つ資格はない」と断罪し、公聴会後はNBCニュースに対して「ファウチ氏は大量殺人罪で裁かれるべきだし、人道に対する罪で裁かれるべきだ」とコメントした。

 非難を浴びたファウチ氏博士は、殺しの脅迫を受けたことについても公聴会で吐露している。

「殺しの脅迫があり、2人が逮捕された。明らかに私を殺そうとしている人物がいたため、身辺警護が必要だった。妻と3人の娘が巻き込まれているため、とても困っている」

 公聴会はパンデミックを通じて得た教訓を議論することが意図されていたが、ファウチ博士を批判する共和党議員vs同博士を擁護する民主党議員といった対立も見られ、新型コロナをめぐるアメリカの分断の深さがあらためて浮き彫りにされた。



 「新型コロナは明らかに武漢研究所から流出。エネルギー省とFBIは科学的アプローチをした」前CDC所長飯塚真紀子在米ジャーナリスト2023/3/3(金) 8:36


主にリベラル系のメディアから陰謀論と見られていた新型コロナの研究所流出説が再燃している。

 2月26日、米エネルギー省が新型コロナは研究所から流出したと「低程度の確実性」で結論づけたとウォール・ストリートジャーナル紙が報じ、2月28日には、FBI長官のクリストファー・レイ氏も新型コロナの起源は中国の研究所である可能性が高いとする見解を示した。また、FBIは、2021年、研究所流出説には「中程度の確実性」があるとしていたことも報じられている

 もっとも、4つの情報機関は中間宿主の動物を介してヒトに感染した自然由来説を支持している。6つの機関で一致しているのは、新型コロナが生物兵器として製造されたものではないという見解だけだ。

 研究所流出説については、これまで、米共和党議員の中から支持する声があがっていたが、今回も、共和党側はその説を声高に訴え始めた。共和党上院議員のロジャー・マーシャル氏は「我々は新型コロナの本当の起源を顕在化させる推進力を与えられた。私自身医師であり、生化学を専攻したが、新型コロナが自然由来というのはありえない。新型コロナはあまりに完璧過ぎるのだ」と新型コロナの感染力の強さと免疫逃避能力を指摘しつつ、研究所流出説を訴えている。

明らかに武漢研究所から流出

 新型コロナの起源を調査している米下院特別分科委員会は、3月8日に開かれる公聴会で、2年前から研究所流出説を訴えている、米CDC(米疾病対策センター)の前所長でウイルス学者でもあるロバート・レッドフィールド氏をフィーチャーする予定だ。同氏は、エネルギー省とFBIが研究所流出の見方を示したことを受け、彼らは強力な科学者集団を有しており、科学的にアプローチしたと保守系のFOXニュースで強調している。

「FBIとエネルギー省が新型コロナが研究所由来という結論に辿り着いたことは注目に値すると思う。また、重要なのは、彼らが巨大で、強力な科学者集団を有していることだ。彼らはアグレッシブに、科学的に、(新型コロナの起源に)アプローチしたのだと思う。他の情報機関の中には、深く研究していないところも実際あるかもしれない。リバモア(米エネルギー省が所有するローレンス・リバモア国立研究所のことで、生物兵器や細菌戦のエキスパートもいるという)、エネルギー省には深い科学的知見があり、彼らは科学的に考察したのだと思う。

 FBIにも明らかに深い科学的知見がある。彼らは科学的に考察した。エネルギー省の報告書の情報はまだ機密扱いだが、2年前から言ってきたように、私は新型コロナは明らかに武漢研究所から流出したものだと考えている。最終的に人々はそのことに気づくだろう」

非常に特異なウイルス

 レッドフィールド氏はまた、新型コロナが、SARSやMERSのように中間宿主の動物を介してヒトに広がったという考えは間違いだとこう言及している。

「新型コロナがSARSやMERSのように自然由来という主張はミスリーディングだ。なぜなら、SARSやMERSはコウモリから中間宿主の動物を介してヒトに広がり、新型コロナは(中間宿主を介さず)ヒトに感染し急速に拡大した。SARSやMERSの初期の感染件数は1000件以下で、18年経った今も1万件以下だ。一方、新型コロナは最初から大きな感染力でヒトへの感染が急速に拡大した。私の見方では、新型コロナは研究所内で仕込まれたものだ。2014年に研究所が出したレポートは、コウモリのコロナウイルスを鍵となる人の受容体に結合させるのに成功したとしている。新型コロナはSARSやMARSとは全然違う、非常に特異なウイルスなのだ」

 つまり、レッドフィールド氏は、新型コロナは中間宿主の動物を介しておらず、研究所内でヒトに感染しやすいように施されたコロナウイルス(新型コロナのこと)が流出したために、ヒトの間で感染が急拡大したと考えているのである。SARSやMARSのような致死的なコロナウイルスの場合、通常、感染はゆっくりと広がり、新型コロナのような急速なヒトへの感染拡大は起きないというのだ。

新型コロナの起源で分断されるアメリカ

 アメリカは、新型コロナの起源についても、政治的に分断されている状況がある。極論すれば、科学を信じる民主党と科学を信じない共和党という分断だ。トランプ共和党政権下でCDC長官を務めたレッドフィールド氏が、今回、新型コロナの研究所流出の可能性が2つの政府機関によって指摘されたことについて、巨大な科学者集団と深い科学的知見を有すエネルギー省とFBIが科学的なアプローチをしたと何度も“科学”を強調したのは、科学を信じていないと批判されることがままある共和党の汚名を返上したい思いもあるのではないか。

 いずれにしても、新型コロナの起源については、結論が出ていないし、今後、結論に到達できるのかも疑問だ。中国政府から調査協力が得られない限り、結論を出すのは難しいとも言われている。結論を出すのが難しい以上、新型コロナの起源をめぐる政治的分断はこれからも続いていくことになりそうだ。