ニューヨーク州知事、COVID-19感染率の上昇を受けて「災害緊急事態」を宣言
26日 ロイター]ニューヨーク州知事のKathy Hochul氏は、感染症や入院率の増加を理由に、COVID-19「災害緊急事態」宣言を金曜日に発表しました。
ニューヨーク州知事
現職者
キャシー・ホウクル
就任日 2021年8月24日
米ニューヨーク州知事にキャシー・ホークル副知事が就任
(米国)
ニューヨーク発
2021年08月25日
米国ニューヨーク州で8月24日、キャシー・ホークル副知事(民主党)が第57代ニューヨーク州知事に就任した。同州史上初の女性知事となった。同日午前に行われた就任式に続き、記者会見が開かれた。ホークル氏は、記者からの「知事として特に達成したいことはあるか」との質問に、「政府を再び信頼してほしい。人々から信頼されることは私にとってとても重要だ。投票してくれた人々に信頼され、信用されることが強みとなる。私はそれを真剣に捉えている」と答えた。
ホークル知事はまた、同日午後に行った演説で、州の学校に入る全ての人にマスク着用を義務付けるとともに、学校の教職員に新型コロナウイルスのワクチン接種または毎週の感染検査を義務付ける方針を発表した。
一方、セクシャルハラスメント問題で辞任を表明した前任のアンドリュー・クオモ氏(2021年8月11日記事参照)は8月23日、退任の演説を行った。同氏は「道の途中で、政府が能力を失い、そして人々は政府に対する信用を失くしてしまった。しかし、今日は全く別の日だ。われわれは、今まで(州民と)一緒に達成してきたことを基に、これからのニューヨークの未来を信じることができる」と発言。その上で、「これからは、キャシー・ホークル氏が知事となり、課題に取り組んでいくと信じている。ホークル氏の活躍を心から祈念する」と述べた。
なお、同州の次回の知事選挙は2022年11月に予定されている。ホークル氏は、CNNやNBCなどのメディアに出演し、次期州知事選に立候補する意向を表明している。
(吉田奈津絵)
Of course its real. But to simply paint it as the most scary thing we’ve ever seen is at best, misleading. Mandated vaccinations is Going to keep the variants coming. And the toxicity of the mRNA vaccines will over time lead to more people dying earlier…https://t.co/pNXHH8beJC
— chris (@chris66990635) November 27, 2021
世界で500万人が死亡 Covid-19は実在するものであり、デマではありません。 全世界がチームを組んで、小さなあなたをいじめていると思うなら、森の中の小屋にでも行ってください。
もちろん本物です。しかし、これまでに見たこともないような恐ろしいものとして単純に描くのは、せいぜい誤解を招くだけだ。ワクチン接種の義務化は、変種を増やし続けることになります。そして、mRNAワクチンの毒性は、時間の経過とともに、より多くの人々を早死にさせることになるでしょう...。
mRNAワクチンの毒性について|マイケル・パーマー博士