茨城県北茨城市の平潟漁協は4日、同市の長浜沖でとれたコウナゴから1キロ当たり4080ベクレルの放射性ヨウ素131が検出されたと発表した。

 魚介類の放射性ヨウ素についての規制値はないが、飲料水で300ベクレル、野菜類で2000ベクレルと定めた規制値に比べて高い。

 コウナゴは1日に船びき網漁で捕獲された。1キロ当たり447ベクレルの放射性セシウムも検出されており、魚類の暫定規制値の500ベクレルに近い値だった。同漁協は、1日までに日立沖などで採取した魚介類5品目について、民間検査機関で放射性物質を検査。カレイやヒラメなどほかの魚介類から検出された放射性ヨウ素は最大でも35ベクレルで微量だった。

 茨城県沖のコウナゴ漁は震災で中断しており、同県産のコウナゴは現在、市場に出回っていないという。

 厚生労働省によると、魚類に関する放射性ヨウ素の規制値は、海水で拡散することや短期間で放射線が半減することなどから、危険性が低いとして定めていないという。

(2011年4月4日20時37分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110404-OYT1T00943.htm

小魚であること、福島からの距離からも、放射能の生物濃縮を考えても異様な状況です。これは、福島の原発からの放射能ではなく、明らかに海中で核爆弾が爆発した証拠であると考えられます。
核爆弾を爆発させた地震波形とこのこうなごの状況から見て、今回の東北地震は、ますます核爆弾を使った人工地震であることが明らかになってきています。みなさん、もういいかげんに目を覚まして下さい。東北地震は自然災害だなんて言ってる根拠の方が薄っぺらいものになってきていますし人工地震の証拠が次から次へと上がってきています。むしろ、これからは、誰が、いったい何のためにと言うことに焦点が絞られてきそうな感じがします。

下記は以下のリンクから引用いたしました
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201104/article_39.html


私の実家が茨城で漁業をやっております。
私の父にも人工地震の話をしましたが鈍感なB層の為、初めは全く信
用してもらえませんでした。

こうなごさんの被爆が分かってから頑固な父も核爆弾を使用した人工地震だった事を信じるようになりました。

不思議に思い、何故急に信じたか聞くと、海流の関係上茨城の沖でこうなごから高濃度の放射性物質が検出される訳ない。多少なら分からなくもないが。との事でした。

私は漁師じゃないから海流については分かりませんが、地元の漁師が言う事なので、納得しました。

詳しく福島~茨城近海の海流について調べてみます。

(引用終わり)