産経新聞 3月24日(木)12時44分配信
千葉県水道局は２４日、松戸市に水道を供給している栗山浄水場などで、１歳未満の乳児の摂取制限の暫定基準を上回る放射性物質を検出したと発表した。放射性物質が検出されたのは、松戸市の「ちば野菊の里浄水場」と「栗山浄水場」。それぞれ１キロあたり「野菊の里浄水場」で２２０ベクレル、「栗山浄水場」で１８０ベクレルが検出された。
首都圏では、東京都葛飾区の金町浄水場、埼玉県川口市の新郷浄水場からも乳児の摂取基準を超える放射性物質が検出されている。
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金町浄水場に続いて、今度は松戸であるが、福島の原発から放射性物質が飛んできたと思わせ、放射性物質から来る恐怖、不安を煽りたてようと言う狙いがあるとみられている。もう一つは、核爆弾を使用してあちこちで人工地震を起こした格好の証明となる。だいたい人工地震の深さは１０キロに統一されていて、震源は、何度も何度も同じポイントで起きるので、自然現象とは言い難い。