ドミノでeゴルフの初投稿 !!
eゴルフは、身体を捩じらない、負荷をかけない、身体に優しい、優れたゴルフ理論を紹介していきます
eゴルフの意味は、Easy Golf/身体に優しい、優れたゴルフ理論です。
eゴルフの基本は、オ-スチン法のドミノ理論です !
オ-スチン法は、英国人マイク・オースチンが提唱したゴルフ理論です。
オ-スチンは、1910年英国生まれ、1921年家族と共に米国に移住
移住後の居住地は、PGAツア-開催コ-スでもあるイ-スト・レ-クG.C.の近くでした。
ノンメンバ-ながら、コ-スに忍び込んで "300ヤ-ドの池越えショット"を練習していました!
某日、所属プロに見つかるんですが、飛距離が認められ、爾後、出入りが許可されたとの伝説も!
#ギネス公認記録514ヤ-ドは、1974年9月25日の記録
使用クラブは、ウィルソンの44インチ・パーシモンヘッド、
シャフトは、エキストラ・スティッフのスチール、
使用球は、バラタの100コンプレッション。
ギネス公認記録のドラコン記録514ヤ-ドは、全米シニア・オ-プン2日目、
オ-スチン64歳での記録です。
父親の勧めでゴルフを始めたのは、オ-スチンが6歳の頃。
オ-スチンの初めてのレッスンの顛末は、後刻、改めて報告します。
基本理念: オースチン法は、正確性と飛距離を伸ばすことができます。
加えて、怪我の心配なしにゴルフのパフォーマンスを向上させることが出来ます。
オースチン法は、シンプルなスイング理論です。
複雑な身体の捩じれを最小限に抑えて、初心者にとっても理解しやすく、怪我の心配もありません。
初心者が最も改善したいと考えるショットの正確性と飛距離を同時に向上させることができます。
当然ですが、モチベーションの維持にもつながります。
ショットの正確性を担保しているのは。
身体のパ-ツ(肩・手首・前腕・腰)を、回転させる動き、捩じる動きがないこと、
捩じる意識がないことです。
オースチン法は、#クラブ・ヘッドを投げる 感覚でスィングします。
投げる感覚は、まさにドミノのごとし、自然な体の動きです。
スイング中の安定性とコントロールを高めることに重点を置きつつ、スパイン(背骨)、肩、頭を使ってスイングのパワーを生み出すことに焦点を当てています。🏌️♂️
オースチン法の基本原則
肩の回転に意識を向けない:
肩は、回転させる意識はありません。
肩は、下半身の動きで上下する動きです。
前腕は、回転しない:
スイング中に前腕は、回転させません。
腰は回転しない:
腰の回転を意識的に行わないことで、下半身の安定性を保ちます。
これにより、腰への負担を減らし、腰痛等、怪我のリスクを低減します。1
上半身を捩じる動きがない:
肩の回転を意識的に行わないことで、
上半身・腰痛等の怪我のリスクが低減できる、
スイングの安定性を高め、ショットの正確性が向上できる、
より精度の高いショットが可能になります。1
オースチン法の利点
怪我のリスクが低減できる
身体の回転を最小限に抑え、腰や背中への負担を減らし、長期的な怪我のリスクが低減できます。
スイングの安定性向上
前腕、腰、肩の回転を意識的に避ける為、スィングの安定性/ショット・コントロールが向上し、
より一貫したパフォーマンスが実現可能になります。
飛距離を伸ばす
オ-スチン法は、クラブを振る感覚ではなく、ヘッドを投げる感覚でスィングしています。
投げる体勢を作るために、バックスィングでは、
下半身(膝)を曲げる動きで、肩・上半身を傾けます。
右打者であれば左膝を緩めて前に曲げる。
左打者であれば、右膝を緩めて前に曲げます。
順次ご紹介していきますが、ご希望等ある際には、ご連絡ください。