いよいよ今春より | 土磨の輪

いよいよ今春より

今年は気持ち悪いくらい夏野菜の育苗が順調でして。
来週には第1弾のトマトの植付けを予定しています。
今までにない早い時期の定植ですが、大丈夫かな。。。

今日のお題「いよいよ今春より」


独立前から構想があったことは、就農してからこれまで少しずつ形にして実行してきました。


他県の生産者の方に自然栽培に取り組んで頂き、連携して作付けして生産物を買上げ、必要とするシェフや個人のお客様へ供給し、連携生産者の方の収入アップ

気軽に農業に参加する仕組みとして、園主と共に自分で作付けしたものが届く、ただの宅配ではない取組みの「tsunagari

レストランウェディングを予定している新郎新婦のおふたりが、当日のゲストに楽しんで頂く料理に使用する野菜を自分達で種を蒔いたり、植えて収穫したものを振る舞う「マリアージュ・ア・フェルム

就農希望者を受入れ、独立後の圃場確保や販路支援、栽培品目のアドバイス、マーケティングの指導と独立後の連携

どれも予定通り広がっていますが、どうしてもやりたかった、というよりも「どうしてもやらなくてはいけないし、やるべきこと」、お取引先のシェフのご理解と御強力のもと、今春よりスタートさせるメドがつきました。

先日HPで公開しましたが、ここで改めて。


いまの子供たちが「本物」に触れる機会がどれだけあるでしょう。
苦労や工夫をする経験が減り、何でもカンタンに手に入り、それが当たり前になっているように思えてなりません。
そういう経験をせずに大人になってしまったら?
大人になったその次の世代の子供たちは?

子供たちにこそ、「本物」に触れる機会を設けるべきで、触れるだけでなく参加し、感動し、驚きを経験に変えて自分の将来の選択肢を増やして欲しい。
「本物」に触れることで、大事なこと、守らなければいけないことを知り、伝えていって欲しい。

そういう思いで準備してきて、今春よりスタートさせる「mirai kids program


これは、ありきたりでいいとこ取りの収穫体験ではありません。

・収穫するための作業や世話
・普段食べる野菜とは違う畑での野菜の姿を知る
・自分達が世話をした野菜を自分達で収穫
・自分達でマルシェを(園主と共に)開き販売し対価を得る
・自分達の野菜を目の前でシェフに料理して頂き、得た対価で自分達で食事

『農業』を通して、野菜がお客様の手に届くまでにどのような世話をし、どのように販売するのか。
ここでは、「生産」から「販売」を経て「対価」を得るまで経験します。

『料理人』によって「野菜」がさらに価値のある『料理』にどのように変わるのか。
その過程を目の前で見て『料理人』の凄さを知り、「本物」の味を得た対価で知る。
ここでは、「対価」から「驚き」「感動」を経て「消費」を経験します。

最初から最後まで全てが「本物(リアル)」です。
『農業』を通して、子供たちが社会に関わる経験を得て、子供たち自身の将来に何らかのプラスや選択肢になること。

これが土磨自然農園が考える「食育」です。


未来の大人になる今の子供たち対して、今の大人が出来ること。
子供たちに何を伝えるか、何を遺していくのか。

第一線で活躍されているシェフと共に取り組んでいきます
ご興味頂けたシェフの皆様、遠慮なくご連絡、お問合せ頂ければと思います。

また、子供たちの将来を真剣に考えていらっしゃるお母さん、お父さん。
ご興味がありましたら、遠慮なくお問合せ下さい。