淡々と | 土磨の輪

淡々と

今日は月曜日。
お取引先への発送日。
朝一の収穫を終えて、今戻って来て仕分け前に一息ついているところです。


前回のブログでも書きましたが、今日は学生時代の大親友の通夜。
仕分け&発送が終わったら、あいつに会いに向かいます。


25年ぶりに仲間が全員集まります。
いつも輪の中心に居た、あいつに呼ばれたかのように。
今迄もたまに顔を会わせることはあったけど、全員揃ったことは一度も無かった。
でも、まさかこんな形で揃うとは思ってもいなかった。

きっと今夜は、仲間達とずっと語り合うんだろう。
あいつとバカなことばかりしていた、あの時の話をね。
きっとあいつも、それを望んでるだろうし、悲しむ顔は見たくないだろうし。
笑って送り出してやりたいと思います。



連絡を受けてから数日経った。
気持ちは乗らないものの、いつも通り土に触れて、野菜を見つめ、空を眺め、必死に生きている虫を見つめていたら、気持ちは楽になりました。
野菜も、虫も、自分(人間)も自然の中の一部で、生きてるつもりでも実は「生かされている」ことを、改めて理解出来ました。
あいつは旅立ったけど、それも自然の中で決められていた長さだったのかと。
だから自分も生かされている意味を良く考えて、出来る事を精一杯やっていくつもり。


自分は今、命を育み、それを届けて、未来に繋ぐことを生業としている。
どういうゴールが待っているのか分からないけど、今自分の周りに居る仲間や、思いを同じくするお取引先の方々と力を合わせて未来に繋がるものを作っていこうと思います。





前回の内容で心配して連絡まで頂いた方をはじめ、「大丈夫か?」と思って頂いていた方々へ。
自分は大丈夫です。
今まで以上に、自分の足下をしっかり見て、前を向いて歩いて行きます。