2010年を振り返って | 土磨の輪

2010年を振り返って

全くブログも更新できず、というよりも、そんな余裕のない毎日が過ぎていった12月。
大晦日になって、やっと落ち着いてPCの前に座ることが出来ました。

今年一年を振り返ると、とにかく全力で突っ走ってきました。
周りを見渡す余裕もなく、まさに髪の毛を振り乱してって感じ。


2008年5月に脱サラし、今年の5月までは生産者、野菜ソムリエ、カフェスタッフと3足のわらじを履いていました。
脱サラ前に既に販路はありましたが、まだ十分ではなく、畑も1カ所しか無い状況では、生活を維持するためにはアルバイトは必須でした。
2009年の年末には新たに畑をお借りすることが出来て、さらに仲間も増えて次にステップに進み始めました。

その仲間(スタッフ)と共に突っ走った2010年。
スタッフの「想いや夢の種」を「土磨」に蒔き、今月になって少しずつ芽が出始めました。
来年はそれらをじっくり育てて、大きな「花」を咲かせなければいけない。
収穫までは時間がかかりそうだけど、自分としては、大きく咲いたところをしばらく見ていたいって気もするけど。

今年はレストラン様の要望を反映する形で、新たな取組みもしてきました。
でも、対応が不十分で、レストラン様の知名度やストアロイヤリティのアップの貢献度合いは低かったと反省しています。
つい先日新たに畑をお借りすることが決まり、来年は合計約7反の作付け面積になります。
面積も増えるので、栽培品種の見直しや新品種の紹介、メディアへのアピールにもっと力を入れていき、もっとレストラン様に貢献出来るようにしていかなきゃ。


2011年は、自分にとって正念場だと思っています。

スタッフの「芽」を育てながら、「土磨」として業用も拡大していかなきゃいけない。
加工品の販売を模索している中で、ご縁があってプロデュースして、販売開始後大絶賛されたオリジナルコンフィチュール。
$土磨の輪
素材に徹底的にこだわって、完全限定生産。
保存料、添加物など一切使用していないので、果物や野菜そのものの優しい味がします。
直売か土磨のサイトでしか買うことの出来ない、知る人ぞ知る商品になっています。

こういった加工品(6次産業)開発だけでなく、どうやって「就農」に結びつけるのか。
どうやってスタッフの蒔いた種を育てて「花」を咲かすのか。

その為には今のままじゃダメで、今までの進め方でもダメかなと。


考えることが一杯だけど、今から来年が楽しみです。



脱サラしてからの2年間、色んな方とのご縁で「土磨」は少しずつ大きくなってこれました。
そういう出会いが無ければ、今頃どうなっていたかと思うとゾッとしますが。。。

これからも、出会いとご縁を大事にして「無くてはならない野菜」「無くてはならない畑」「無くてはならない生産者」になるように、もっと色々勉強して精進します!


今年一年、大変お世話になりました。
来年も宜しくお願い致します!!







年明け早々、開墾作業からスタート。。。
毎年正月は開墾をやっている気がしてならないんだけど・・・汗