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今日お寺で護摩祈祷を受けた後に
お坊さんの説法がありました。
仏像の台座にもなっている蓮は
仏教において特別で神聖な花です。
蓮ってキレイですけど泥水の中で
咲いてるんですね。
泥水には養分があります。
きれいな水ではなく
その泥水の養分こそが
大輪の蓮の花を咲かさせるのに
欠かせないものだそうです。
そのことからお釈迦様は
「人生でも泥という苦しみ、悲しみ、
悔しさ、怒り、妬みを養分にして
私たちは大輪の花を咲かせることができる」
と説いています。
こういう意味もあります。
「困難な状況でも心を清らかに保ち、
自分自身の道を歩むことの大切さを
教えてくれます。」
泥だらけの時も人生には
あると思いますがそれを
養分にしながら
腐らず心を清らかに
花を咲かせていきたいですね。
感想も頂きました。
ありがとうございます😊
voicyでもお話しました
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