うさこの冬のダウンを手洗いすることにしました。
（この記事は過去記事を加筆修正して再アップしています）
いやーー黒い
これ着て外遊びしてたので、ささっと汚れをとってもどんどん汚くなっていき最後は見て見ぬふり・・・
子どもだし、汚くてもいいさと。
洗面所で固形石鹸つけてザブザブと洗っていきました。
黒い液体が出てきます（笑）
脱水をすると綿が偏ってしまうと聞いたので、バスタオルでパンパンと挟んで押して、水を吸い取って外で干します。
ただ、洗ってる時から綿が偏っていました。
なので乾かす途中で何度か綿を広げるようにしました。
と言っても取り出すことはできないので上から触ってばらす感じ。
完全に乾いたな～と言う状態まで3日ぐらいかかりました。
ジャーーーン！！
これならもしこの冬小さくなってうさこが着れなくてもお下がりとしてあげることもできますね。
満足♪
アウターはクリーニングに出す方も多いかもしれません。
クリーニングでは汚れが落ちない可能性が高いです。
ドライクリーニングは油汚れには効果的です。
でも溶剤そのものが結構汚いそうなのではたしてスッキリきれいになるのか？？
たっくさんの汚れた服が浸かってる液体ですからね。
油汚れは落ちるけど…それ以上にゴニョゴニョ。
実際に私はナチュラルクリーニング講座を受けるまでコートを何度かクリーニングに出してましたが毎回全く満足できずに終わって不満いっぱいでした。
「なんで汚れが落ちないで戻ってきたの？？」って。
でもその理由が分かってからはもうクリーニングに出すことなくなりました。
今は家でダウンは手洗いです。
自分のものは丸洗いしなくていいようにこまめに襟そでを洗っています。
うさこのは実験台（笑）
もう一つお掃除として、洗濯槽クリーニングもしました。
60度のお湯をいれて過炭酸ナトリウムをいれます。
あと、クズ取り部分と洗剤ポケットも別でクリーニング。
クズ取り部分の掃除は毎回、洗濯をする度にしましょうとナチュラルクリーニング講師の裕恵さんが言ったのでまずはピカピカに。
それからは毎回ここもチェックして汚れとってます。
汚れがたまったら掃除すればいいと思ってた部分でしたが、それじゃダメです。
洗濯槽もクズ取り部分をキレイにすることが洗濯の下準備になります。
汚れた洗濯槽でいくら洗っても洗濯物はキレイになるどころか汚れをつけているようなものです。
お鍋が汚れたまま次のお料理作ったらどうなりますか？
洗濯の場合はきれいになっているじゃん！と思うかもしれません。
そう思うのは合成洗剤に入っている蛍光増白剤でそう見せているだけです。
増白、つまり汚れを白く上塗りしているだけです。
洗濯槽が汚いのに洗濯物がキレイになるわけがない。
洗濯槽が汚いのに洗濯物がキレイになるわけがない。
汚れを落とすメカニズムを分かりやすく教えてもらえるのでお陰さまで、掃除も洗濯も楽しくなりました。
セミナーの受講生さんからも受講後にどんどんナチュラルクリーニング報告があがってます。
皆さんすごいハマってる様子が伺えてうれしいです♪
ナチュラルクリーニングを知って本当に掃除・洗濯が楽に楽しくなりました。
「触るな危険！」ということがなく、子どもにもお手伝いしてもらいやすいですのでママも助かります。
理論を教わって実践するとこんなにも汚れ落ちが変わるんだから知らなきゃ損損♪
年末は下記日程で開催しますよ。
今年の汚れ今年のうちに！
ね！
オンライン開催
ナチュラルクリーニング講座〜入門掃除編（11/25）ナチュラルクリーニング講座〜超上級洗濯編（11/26）
東京開催
ナチュラルクリーニング講座入門掃除編・上級洗濯編 (12/8）
大阪開催
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