つくば市のドルチェピアノ教室、
水越 和美です。
お陰様で本日、
友人先生のピアノ教室の発表会に参加させて頂き、
無事に終わりました。
友人先生のお人柄は優しくてニコニコされて素晴らしいだけあって、
発表会はとても穏やかな感じでした
今回、依頼された伴奏は
オペラ『ヘンゼルとグレーテル』の踊りましょうよ🎵
の二重唱でしたが、本当に本当に難しかったです
普通と言ったら変ですが譜読みの時点でいつもこれなら弾けそうと感じ、それから練習して弾き込みますが、
歌との合わせの中で曲の解釈を深めるごとに
『この曲、難しいな』
と感じることが多いのですが、
今回の踊りましょうよは譜読みの時点で挫折しそうでした
6度音程の連続もですが、オケのパートをそのままピアノで再現した感じで、ピアニスト泣かせな伴奏譜
だけど元々オケをピアノにアレンジした楽譜なんだから、くそ真面目に再現せず、音数を減らすなどして、音楽の流れを止めないで弾くことを優先しました。
ここ最近になってお2人の先生方の重唱の歌声も自分のピアノも余裕を持って聴くことができてきたせいかお陰様で今日は無事に演奏を終えました
だけどね、ちょっと子供の気持ちが分かった出来事がありました。
娘がね、昨夜
「何か明日ママ失敗しそう」
とか言うのですよ
「ごめーん、ネガティブ発言しちゃった〜」
とか明日本番を迎える私に容赦ない。
そして今朝、
「ママ、間違えないでよ。完璧に弾かないとね」
とか言ってくるのですよ
私は娘にこんな言葉をかけたことはないのですが、
厳しい娘に、今後も恐ろしさを感じました。
そして、大人から圧をかけられるってこんな感じなのかなってちょっと子供の気持ちが理解できました。
だけど、演奏が終わると娘は
「ママたち100点!とても良かった」
と褒めてくれて、今朝までの娘の発言は水に流せました(笑)
残りの春休み、やる事はあります!
だけど今日の伴奏の役目が終わり精神的にほっとしながら過ごしたいと思います
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