朗読とピアノ連弾

今回の発表会では、第3部に『くるみ割り人形』の朗読とピアノ連弾をしました。


『くるみ割り人形』はクリスマスのお話。まずはいつも3月に開催している発表会を12月に変更することに。そして、昨年の12月にホールの予約を抽選で取れた時から、少しずつ考え始めました。

実際に用意を始めたのは夏休み以降。9月から約4ヶ月かけて準備を進めていきました。


私が使用した楽譜はこちらの2冊。

チャイコフスキー くるみ割り人形 [連弾] 解説付 全音ピアノライブラリー (zen-on p.../著者不明
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ピアノ絵本館 チャイコフスキー くるみわり人形[連弾] (ピアノ絵本館 (1))/全音楽譜出版社
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自分で段取りを把握して行動してもらいたかったので、小学校4年生以上の生徒さん達に参加してもらうことにし、そこから曲数と参加人数を合わせることと、朗読の人数分に物語を分けていく作業を始めました。

お母様方にも連弾に参加していただくことにし、分担が決まった時にはとてもホッとしました。



全音の楽譜は有名な曲しか載っておらず、それぞれがオケと同じ長さの編曲で難易度もかなり高め。

ピアノ絵本館はストーリーも書いてあり、ほぼ全曲載っているので便利なのですが、小さい子でも弾けるように簡単に編曲してあり、ストーリーもやや物足りない。

結局、全音の編曲を弾ける子には全音で、全音に載っていない曲を弾く子、全音が難しい子にはピアノ絵本館の編曲で弾いてもらうことにし、簡単すぎる場合は少しアレンジして華やかな雰囲気が出るようにしました。

また、私の友人の打楽器奏者、平松智子さんに打楽器で参加していただくよう出演をお願いしました。



朗読の参考にしたのはピアノ絵本館とこちらの絵本。

くるみわり人形/ブロンズ新社
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多くの絵本が出版されているので迷いましたが、この絵本の絵がきれいなのと、物語がしっかりしているので選びました。

最初は原作に近いこちらの絵本で朗読することを考え、主人公の名前も原作通り『マリー』で原稿を書いました。

しかし原作に忠実にすると音楽と噛み合なくなってしまう事に気がつき、2冊のお話を参考に私が文章をまとめ、主人公の名前もバレエ音楽で用いられている『クララ』に書き直しました。



くるみ割り人形のリハーサルの様子


全体で練習できるのが弾き合い会の時と当日のリハーサルだけ。

連弾と朗読は大丈夫でも段取りがうまくいくかどうか心配で、弾き合い会の時には激しい腹痛に襲われましたあせる



参加者全員がステージの袖に入りきらないので、客席からステージに上がってもらうことにしたのですが、連弾をしてから朗読する子、その逆のパターン、などいろいろ。

当日のリハーサルからはNさんとお嬢さんのCちゃんにお手伝いしていただき、本当に助かりました。



序曲を弾く男の子達と打楽器


打楽器奏者の平松さんには「適当に打楽器を入れて」という私の無茶ぶりを快く引き受けていただき、本当に感謝しています。ピアノの音色だけでは表現できない音楽を作れました。

何種類もの楽器を持ち込んでいただき、生徒達も興味津々だったようです。




最後の花のワルツ。 小さい子達が鈴で参加しました。


ピアノ絵本館の曲順はバレエ音楽とは違っており、花のワルツが最後になっています。



最初と最後の挨拶を担当してくれた中学2年生の子達もとても立派でしたし、参加してくださったお母様方も、子供達の連弾も素敵でしたし、朗読もとても上手で大成功でした!

参加者にもお客様にも楽しんでいただけたと思います。

私も準備の段階から本番まで大変でしたが、その分、楽しさませてもらいました。


参加してくださった生徒さん達、ご協力くださった方達、ありがとうございました。




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