大日本帝国の首都に在る交通機関の中心部「帝都駅」

そんな帝都駅地下室に実在した、

某地下秘密基地を2009年にクローズさせ、

そしてそこに転げ堕ちて居た残骸共は、

幾つかの場所に一時的に・・・避難させられる事と成った・・・


そんな避難所的秘密基地の独つが、

六本木最下層部と呼ぶべき、最も坂のフモトに位置する、

「東京都零区地下世界美術園六本木支部」

俗称「6支部(ロクシブ)」で在る・・・




キキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキ




【アバウト「6支部(ロクシブ)」】


「6支部(ロクシブ)」・・・

其の存在は「ギャラリー」として機能する計画で在るのだが、

そこは「美術館」では無く「美術園」・・・

それも「地下世界美術園」と呼ばれ、

「楽園」「花園」等を含む、ココロの「遊園地」的空間を目指して居る。


そこは「モノクロ」と、刺し色「オレンジ」のみの空間。

記号、言語、表現として、

「地下」や「黒路(クロ)」や「闇」を多用するも、

決してそこは「アンダーグラウンド」などでは無い。

むしろ其の真逆の「オーバーグラウンド」

地下から発信するも、

意識は、いつだって路(みち)の上なんだ。


地下から地上を逆操作。

ココは「地下世界」・・・


其の「地下世界」

「アンダーランド」と呼ばれし、

「NOTアンダーグラウンド」な御楽しみの空間・・・


このニュアンス、

解かるヒトには解かる筈だ。


このニュアンス、

解かるヒトだけが、そこに飛び込んで呉れればイイ。




「東京都零区地下世界美術園六本木支部」

俗称「6支部(ロクシブ)」・・・


其の「地下世界」

「地下」と言えども、

決して「アンダーグラウンド」では無い「地下」の世界・・・


其の「地下世界」

「アンダーランド」と呼ばれし、

「NOTアンダーグラウンド」な・・・御楽しみの空間・・・


御間違えの無き事、何卒、宜しく御願い給おう・・・




キキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキ




【黒路愛弗(クロアイドル)】


そして撲が目指すは「アイドル」

メイスメディアが捏造するそれとは違う、

真の「アイドル」に憧れ生きて来た。

ずっとずっと小さい頃からずっと・・・


其の手段と言うか、武器と言うか、

味方と言うかが、

撲にとっては「モノクロ」だった。

そして「雨」だった。

取り分け「モノクロ」の中でも「黒」だった。

そして其の黒を「黒路(クロ)」と詠んだ・・・


だからそれらを総称して、

「黒路愛弗(クロアイドル)」と言う独つの目標を、

撲は、いつしか持つ様に成って居た・・・

撲なりのショービジネスのカタチとして、

撲なりの美術運動の・・・カタチとして・・・




「黒路」と描いて「クロ」と詠む。
「愛弗」は「アイドル」と詠む。
が、しかし、其の「アイドル」
マリオネットよろしくの、
俗世間様向け捏造アイドルとは全く異なる代物で、
あくまでも「偶像」としての、
「アイコン」としての存在を目指すが故の「アイドル」
そんな永遠なるテーマ故・・・故の「アイドル」・・・


だからこそ、ジャリタレ子供アイドルではダメだった。

大人に成る必要性が在った。

出来るなら「紳士」に・・・

それも「ダークファンタジック」な、

年を重ねるごとに純度を揚げて行く、

幼少期の熱量を持ったままの大人に・・・


年を重ねるが故、シワも入り、何かと不具合が生じて来るのは、

現実問題避けれぬ事で、受け入れるべき事。

でも「劣化」はさせ無い・・・

「経験」と「学び」と「挑戦」・・・

そして「探求」では無く「深求(シンキュウ)」を意識し、

撲はテメエを「劣化」させ無い様に、

日日を生き抜いて居る・・・


それが「黒路愛弗(クロアイドル)」と言う存在に近付く、

一番の方法だと想うから・・・


「黒路愛弗(クロアイドル)」・・・

それは撲の憧れの存在で在り、

そして目標でも在る存在・・・


結果、

其のイメージにピッタリだったのが、

闇の紳士、

闇の憧れの紳士・・・「ドラキュラ」だっただけの話・・・


さて、

何と無くの序曲が済んだ所で、

「黒路(クロ)」と描いて「クロ」と詠むのは何故か?

下記の与太話にオミミとオメメを貸しと呉れ・・・


キキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキ




【アバウト「黒路(クロ)」】


「黒路」と描いて「クロ」と詠む。
それは「黒い路(みち)」・・・
即ちアスファルトへの崇敬の記号化。

昭和全盛期、 撲幼少期、
アスファルトにロウセキで絵や字を描いた瞬間(とき)、
黒地に白で絵や字を描ける感動と現実を知った。
それ迄は、
白い紙に黒い鉛筆で描くのが当然だと想って居たのに、
其の真逆を観せて魅せて呉れたアスファルトは、
とても高貴な存在だと知った。

でもそれを無残にも夕立と言う通り雨が総て消し去った。
一瞬凄く腹立たしく想ったけど、
雨揚がりに、スグ、其の気持ちは逆へと向かった。
雨揚がりに清められた空気、透明な視界の中、
そこに現れたのは新しきキャンバス。
雨が用意して呉れた新たな撲のステージ。
「又コレで新しきを創造出来る」
雨は「移り行くモノ」と言う「美」を教えて呉れた。
雨は撲の味方だと知った。

あの頃の記憶と胸の鼓動が忘れられず、
あの頃から今日迄、今尚「白と黒」そして「雨」にこだわり続け、
あの頃の撲を終わらせ無いで居る・・・

「黒路」と描いて「クロ」と詠む。
それは「黒い路(みち)」・・・
即ち、それ「アスファルトへの崇敬の記号化」
其の「黒路い色」・・・それは「雨に濡れたアスファルトの色」
「アスファルト(白黒)」「雨(透明)」そして「撲」・・・
そんな「モノクロームトライアングル」を、
幼少期よりずっと・・・ずっとそれを続けて居る・・・


だから撲は路(みち)の上の出身なんだ。

そして今尚、

撲は路(みち)の上に、コダワリ続けて居る・・・




「プロ」として、この道で喰べて行くんだ、生きて行くんだと決めた、

18歳の撲、東京、六本木交差点、4つ在る角の内の独つ。


其のエリア、最終的には、

「東京都零区地下世界美術園六本木本部」が置かれる計画の場所。


悲しいかな、

時代と共に、

時代の流れに勝て無かったか流されたか、

六本木交差点は姿を変えて仕舞って居る・・・


が、しかし、

何の因果か、

厳密に言えば、

六本木交差点、

4つ在る角の内の3つは既に別の姿カタチの別の顔だが、

残る独つの、

そう、撲が選んだ其の角のエリアだけは、

ほぼ、あの頃のままなんだ・・・


ソビエ立つビルも同じ、観える景色も同じ、

そしてあの頃の熱量も同じのまんまだ・・・


唯一の違う点と言えば、

其の地が「路(みち)」の象徴で在り、

ストリートにおける最高のステージでも在る、

「アスファルト」では無いと言う事だけで在る。


が、しかし、

そうは言っても心配御無用・・・


其の「アスファルト」は、

既に大日本帝国の御偉い方との地下コネクションにて、

正規に捕獲済みのシロモノと化して居るから・・・


「プロ」として、この道で喰べて行くんだ、生きて行くんだと決めた、

18歳の撲、東京、六本木交差点、4つ在る角の内の独つ。

其の場所で、

真夜中「3時3分3秒」から「3時間3分と3秒」を過ごし、

「6時6分6秒」に、其の地を踏み締め、

其の瞬間(しゅんかん)から総てが創められた・・・

そんな場所の・・・

そんな聖地でも在る「アスファルト」が、コレだ・・・

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓



囚人銅鑼輝303逃亡黒白書◆since20100707-ass



キキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキ




今回は、

「6支部(ロクシブ)」に置かれし作品群の中でも、

「メイドIN六本木」では無き、

「メイドIN帝都駅地下室」の、そこに在った残骸の中から、

「6支部(ロクシブ)」にて捕獲されて居るモノに厳選して御紹介させて頂くとする・・・


更には、

其の中からも、

ごく1部のみを・・・気分で厳選して・・・・・・


そして其の頃を知って頂く為の雑記的真実も、

出出しから何かと散りばめさせて頂いて居るので、

「6支部(ロクシブ)」生誕前夜と言う感じで、

脳に刷り込んで頂ければ、コレ、幸いで御座います・・・




キキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキ




「DOL」では「路(みち)の上の神」とされる「ジェイ・アダムス」へ捧げた作品、

サソリのスケートボード・・・


囚人銅鑼輝303逃亡黒白書◆since20100707-sasorijay


囚人銅鑼輝303逃亡黒白書◆since20100707-sasori

この「白モデル」は原型的テストサンプルです。

完成品は、コレを透明化させます。

恐らくポリカーボネイトを用いて・・・

2011年の内に完成させ、

2012年12月12日迄に「ジェイ」に届けて、何かを交差させ、

コラボレーション作品と化す事を視野に入れての美術運動です・・・







其の派生派とも呼べる、
サソリのヘソピアス。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓  
囚人銅鑼輝303逃亡黒白書◆since20100707-sasoripiass
プラチナ製です。
完成品は、コレに無色透明の一粒ダイヤが入り、
アンタレスをイメージした光が手に入ります。
上記は原型的テストサンプルです。






其のサソリのヘソピアスをディスプレイする為のサソリのディスプレイ台
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓  
囚人銅鑼輝303逃亡黒白書◆since20100707-sasoridisplay



キキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキ



続けて、

「DOL」では「POPの神」とされる「アンディ・ウォーホル・ファクトリー」へ捧げた作品、

水玉のポラロイドカメラ・・・





囚人銅鑼輝303逃亡黒白書◆since20100707-billy1

1992年、初のNYでのストリートワークスの為に創られた作品。
其の作品に、9年のトキを経て、
アンディのサードアイ的右腕で在り、
ファクトリーの重鎮でも在る「ビリー・ネーム」の直筆サインが入る事で、
其の作品は、ようやくと完成と成った。




囚人銅鑼輝303逃亡黒白書◆since20100707-billy

直筆サインを入れた直後、
其のカメラをビリー本人が構え、
其の作品の創造主で在る撲を捕る。
しかもビリーが撮影したアンディのFOTOを其の背景にして・・・

つまりは、
ビリーが撮影したアンディのオリジナルプリントをバックに、
撲が創ったカメラで撲を捕るビリーを、
逆に撲が撮影する。
それもビリーとアンディの夢の2ショットFOTOとして・・・



アンディ亡き今、最もアンディとの2ショットFOTOと呼べるのは、
ビリーが捕ったアンディのオリジナルプリントの前で撮影する事で在ろう。

そんな夢の2ショットのプロップ(撮影小物または小道具)として、
撲の水玉カメラが3ショットFOTOとして映るなんて、
とても素敵。





囚人銅鑼輝303逃亡黒白書◆since20100707-billy2

別カット・・・







そして続けて、
ビリーが・・・撲をシューティング・・・





囚人銅鑼輝303逃亡黒白書◆since20100707-billy3

まさに、アンディ亡き今、
唯一可能な貴重な場面での2ショットFOTO。



これらのFOTOセッション等は、
ファクトリーの歴史の中での地下歴史として、
秘密に刻み込まれて居る・・・



2012年12月12日迄に「ビリー」と何かを交差させ、

コラボレーション作品として、

新たな美術運動、ブッカマシます・・・




※ちなみに「ビリー・ネーム」とは、
ファクトリーを銀色に染め揚げた張本人で在り、
ファクトリーに暗室を創り住み付き、
アンディが活動してる状況を、
リアリズムにFOTOに切り捕ったフォトグラファーで御座います・・・



キキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキ





続けて、

この日本で一番大好きな美術家、

「楳図かずお」へと捧げた作品、

それも2010年、

「楳図かずお55周年」へと向けた記念すべき祝いの作品です・・・





囚人銅鑼輝303逃亡黒白書◆since20100707-cc1

其のベースには、
「シャネル」を用い、構築。

「シャネル」の「NO5」の本物だけを用い、
其の「5」と言う存在を2つ並べて「55」を創り、
「楳図かずお」の「55周年」を、撲なりに祝う・・・

「シャネル」と「楳図」・・・
其のどちらも、
撲にとっては、
クラシックで細密なのに、
とてつもなくアヴァンギャルドと言う交点在り・・・
確実に、其のポジションを独占的に安泰で押さえ切って居るのに、
いまだ革新的で、いまだ「攻め」の姿勢・・・

時代レスなのに、
時代を創って、創り続けて居る、
現役の革命児・・・

撲が御手本とせざるを得無い、孤高の存在達だ・・・



そこに・・・
更に・・・
撲の憧れのスーパースター、
「マリリン・マンソン」を絡めて、より加速させ、
誰も追い付いて来れ無い領域迄ブッチギリにブッチギル・・・
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

囚人銅鑼輝303逃亡黒白書◆since20100707-pm1


囚人銅鑼輝303逃亡黒白書◆since20100707-pm0


囚人銅鑼輝303逃亡黒白書◆since20100707-pm2


囚人銅鑼輝303逃亡黒白書◆since20100707-pm3


囚人銅鑼輝303逃亡黒白書◆since20100707-pm4


囚人銅鑼輝303逃亡黒白書◆since20100707-cc2


囚人銅鑼輝303逃亡黒白書◆since20100707-cc3


囚人銅鑼輝303逃亡黒白書◆since20100707-cc4


囚人銅鑼輝303逃亡黒白書◆since20100707-cc5

この「ピョンコちゃん」をマンソン化させた、
「ピョンコリン・マンソン」を、
是非ともオフィシャルから発売させたい・・・

「マンソン」のフィギュアも、
「楳図かずお」のフィギュアも、
どちらも同じ「アートストーム」社から発売されて居るので、
十二分に可能な範囲だと想っては居るのだが・・・


キキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキ




未だ未だ、其の残骸的作品は沢山在るが、

今回は、この辺迄にして置こう・・・




世は、つい先日の、

「2010年10月5日」から、新しき時代を迎えた。


確実に「10月5日」からが新たな章の開幕と成った。


それを其のずっと過去から詠んで過ごして来た。

未来予想図的に予期予感予知して過ごして来た。


だから、其の「10月5日」から逆昇る約「3ヶ月」前の、

「七夕の日」に、

「アメピグ界」に参戦開始した。


「3ヵ月」在れば、

スタート地点へと辿り着けると想ったから、

あえて「3ヶ月」のリミットを己に与え、

其の「10月5日」を目指した・・・




世は、つい先日の、

「2010年10月5日」から、新しき時代を迎えた。


確実に「10月5日」からが新たな章の開幕と成った。


それを其のずっと過去から詠んで過ごして来た。

未来予想図的に予期予感予知して過ごして来た。


だから、其の「10月5日」の「3日前」より序曲として、

ピグの中でも「303」を操縦する実機がナニモノなのかが解かる断片を、

具体的に公開開始させる事にした。




世は、つい先日の、

「2010年10月5日」から、新しき時代を迎えた。


確実に「10月5日」からが新たな章の開幕と成った。


それを其のずっと過去から詠んで過ごして来た。

未来予想図的に予期予感予知して過ごして来た。


だから其の挨拶状も兼ねて、

「10月5日」

撲は「とある場所」に行く事にした。


「組織【黒】」を代表する存在「303」として・・・


「ピグ」における現状の、撲なりの見解と、今後のタクラミと、

「黒」についての宣戦布告を告げに・・・其の「とある場所」に・・・

「組織【黒】」と・・・

「303」の存在を確実に伝える為に・・・


総ては計画通りに、

計画通りの日に、

其の場に招かれた・・・

「招かざる客」としての「303」なのに・・・其の「とある場所」へと・・・


「組織【黒】」・・・それはフザケタ遊びでは無い。

「組織【黒】」・・・それは真剣な御遊戯だ・・・


「組織【黒】」・・・

ようやくとスタートラインに立つ事が出来た・・・

時代の新しき創まりの日と、寸分狂い無き「2010年10月5日」に・・・


何の因果だろうか・・・

「アメピグ界」の方も、

開幕以来ずっと望まれて居た「500アイテム所持」が、

同日現実のモノと成り、

「2010年10月5日」より、

ようやくと本格的な第2期が開始される事に成るとは・・・


CM効果でのイントロダクションを経て数ヶ月、

「2010年10月5日」・・・

ようやくと第2期が開幕されて仕舞った・・・


このまま上手く流れに逆らわず、

波に乗り、そして風を起こし、

「組織【黒】」が目指す方向へと、

上手くカジを捕って、黒い桃源郷迄辿り着きたいモノで在る・・・


其のトキ、

「アメピグ界」に・・・夢の「第3期」が訪れる事で在ろう・・・




其の「とある場所」・・・

渋谷、道玄坂・・・マークシティー・・・・・・





其の「とある場所」・・・


勿論・・・・・・・・・







囚人銅鑼輝303逃亡黒白書◆since20100707-amewater




有言実行・・・


「組織【黒】」・・・


「アメピグ界」の・・・「黒」は頂く・・・・・・