大日本帝国の首都に在る交通機関の中心部「帝都駅」
そんな帝都駅地下室に実在した、
某地下秘密基地内の「撲の書斎(旧)」を御紹介させて頂きます・・・
ごくごく一般的な工事現場にて足場として使用されて居る、
「単管パイプ」と「其の周辺の部材達」を改造する事無く其のままに、
アルミラメにて焼付け塗装して、
新たにDOLオリジナルの「システム家具」として創られた、
「TOLAWARE」と言うシステムを其のベースに用い、
囚人の檻、監獄、鉄格子、そんな囚われの書斎を構築し、
そこで数数の作品を執筆に次ぐ執筆・・・
其の中にディレクションされるは、
泣く子も黙るしか無い、あの「HRギーガー」のオリジナル・オブジェ作品達・・・
そう、あの映画「エイリアン」にて、
1980年のアカデミー賞「視覚効果賞」を受賞した、
あの「HRギーガー」の美術作品其のモノ、詰まる所「本物」で在る・・・
かつて「ギーガーバーTOKYO」の名で我が国に実在した、
それはそれは素敵なバーの、
其の外観、其の内装等に、実際に使用されて居た逸品で御座います・・・
↑ ↑ ↑
ギーガーの故郷スイス本国の公式HPにも、
この「ギーガーバーTOKYO」の情報は、たったの1ページのみと言う現実。
大人に事情に大人の事情が絡み合った結果の、
そんな悲しき現実が、今尚継続中・・・
そんな現実に、いよいよ終止符を打つかの如く、
現在撲の所属して居る組織「DOL」が、
上記のギーガー作品を、
スイスのギーガーミュージアムに2012~13年をメドに寄贈する計画が、
水面下で進められて居ると言う。
ギーガーの許可無く勝手に閉店され破壊され葬られてしまった作品達・・・
でも実は、
其の一部の作品は無事に捕獲成功で、
今尚其の息吹は衰えずで現役のシロモノ・・・
総てが闇に葬られたと伝達され、
それを信じて居るギーガー本人に、
上記の事実、そして其の作品群を寄贈出来れば、
とてつも無く、ギーガー氏は喜んで呉れるで在ろうと我我は信じて居る・・・
それ迄の間、
其の狂気極まり無きギーガー氏の作品のエナジーを背に、
我我は執筆活動に命燃やして胸焦がし、
世にMAG(マグ=書籍)を投下流通させる腹積もりなので在る・・・
http://www.hrgiger.com/tokyo.htm
【ギーガーバーTOKYO@ギーガー公式HP】
※2010年8月26日、今日現在、たった1ページしか無い質素なエリア。
が、しかし、そう遠く無い未来、このギーガー公式HPの、このエリアは、
我我「DOL」によって、其の歴史は塗り替えられる事に成るで在ろう・・・
ちなみに超絶デコラティヴなギーガー作品と対極真逆なミニマリズムの極地として、
家具類は総てチッパーフィールドの「エアフレーム」が使用されて居る・・・
尚、この書斎は、
MFが監督・脚本・撮影・主演ほかと、其の総てを独りで担当し創り続けて居る映画、
映画「黒路伊吸衂魃(クロイキュウケツキ)」のセットとして創られ、
実際に3年弱撮影に使用したモノ、
詰まる所、其の映画の「プロップ」として使用したままの姿で、
其のまま実使用させて頂いて居ります・・・
そんな映画「黒路伊吸衂魃(クロイキュウケツキ)」からの1シーンがコチラ・・・
↓ ↓ ↓
我我の計画と致しましては、
可能成れば、
「TOLAWARE」と掛け合わされたこのままの姿で、
ギーガーミュージアムに展示される事を夢の現実として居ります。
嘘か真か、夢か現実か・・・それは夢が現実化・・・必ず実現させて観せますとも・・・
勿論・・・それ以上に面白き現実在れば、そちら優先では御座いますが・・・・・・
例えば、こんな夢の企画も水面下で進行中・・・
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あくまでも未だ、夢の領域ですが、
2012年~2013年に成れば、
それが夢の領域を超えて居るか否かの答えは出て居る事でしょう・・・・・・
未来で証明して観せます・・・
又、未来で逢いましょう♪・・・