知識を求めて本やネットにアクセス。

知れば知るほど惹かれて,

さらに,さらにと興味と関心が留まらず困る。

 

例えば,

長や短,増や減が付くいろんな種類の和音があることを知った。

すると次は,

気が遠くなるほど多い種類に眼が眩みながらも,

それぞれの和音の使われ方(出現頻度)の加減が気になるという。

 

つまり,頻繁に出てくるお馴染みさんの和音と

滅多に出てこないレアな和音に区分できるの? みたいな。

 

受けた学校教育では音楽と縁の無かったので,

音楽は完全独習,体系を知らない我流。

このためか,

断片知識の音楽体系の中での位置づけは常に謎で残る。

 

先日の本屋さん。

どの本を読むか? と迷いました。

 

写真の左側に並ぶ「和声論」の原著者J.Ph.ラモー。

音楽を体系化した最初の音楽理論家として有名。

 

まさかここでラモーさんに出会うとは。