もう何年も前に流行った
「引き寄せの法則」
スピリチャルブームに乗って
そういう類いの本がベストセラーとなり
読んだことがある人や
聞いたことがある人も
沢山いるでしょう。
でも、この＂引き寄せ＂
「あなたは、そのままで素晴らしい」と
同じように、多くの場合
誤解されて広まってるなと感じます。
過去記事参照
～「あなたはそのままで素晴らしい」よくある勘違いと本当の意味～
これは、望むことを思っていれば
その望むことを引き寄せて現実になる
なんてことではない。
確かに、自分の思考を
望むことにフォーカスしていくことは
とても大事です。
でも、それだけではダメで
思考を望むことにフォーカスしたうえで
そのための行動（アクション）を
起こさなくてはいけない。
この思考と行動が合致した時に
フッと向こうからやってきたかのように
想いが実現していく。
一時期、月に向けて
お財布を振ると金運に恵まれるとか
そういう類いの
似非スピリチュアルが流行りましたが
「んなこと、あるわけないやろ！」
って普通ならわかりますよね（笑）
ただ僕は決してスピリチュアルを
否定しているのではなく
むしろ僕の価値観や人生観の軸は
スピリチュアルがベースとしてあり
スピリチュアル概念をベースとして
実践、指導をしています。
ただ世間で広まってるスピリチュアルと
僕のいうスピリチュアル概念は
少し違うものです。
スピリチュアルはあくまでも
現実に根差してこそ
意味があるもの。
だから引き寄せの法則も
ただ思うだけで、どうにかなるものではなく
思い（思考、マインド）をしっかりと定め
それに伴った行動（アクション）を
起こしていくことが必要不可欠です。
そして、この行動がすごく重要なポイントで
ただ闇雲に行動すればいいというものでもない。
行動を起こしても
その方向が違っていれば
その労力は無駄骨に終わり
望む結果を得ることはできない。
重要なのは
適切な方向に向かって
必要な行動（アクション）を起こすということ。
そうしていると
自分が思うよりも遥かに
素晴らしいチャンスや機会が
向こうからやってきて
あなたが望むことに近づけてくれる。
そして、このチャンスや機会を
あなたが活かせるかどうかも
重要なキーとなります。
（このことについては
今回は詳しくは省きます）
こう考えると
引き寄せの法則も
そう単純ではないことが
わかると思います。
適切な方向に向かって
必要なアクションを起こしていく。
じゃあ、具体的にどうすればいいか
あなたは、わかりますか？
こう言ってる僕自身も
自分のことについては
わからないこともよくあります。
それは、適切な方向に必要なアクションを
起こしていくには
今の自分の現状を客観的かつ
大局的な視点に立って
俯瞰して見ることが必要だから。
そして、この大局的な視点というのが
スピリチュアル概念となります。
この現実世界だけで語られ
常識だと言われていることだけでは
大局的な視点に立って
物事を見て考えることは出来ません。
こう説明していくと
確かに、それを自分一人だけで
実践していくのは
なかなか難しいのがわかると思います。
そこで必要なのが
専門家のサポートです。
あなたの今の現状を正確に判断し
大局的視点（スピリチュアル概念）に立ち
現実に根差した方向性と
行動を示して
導いていくサポートガイドがいてくれると
どうでしょうか？
そういうサポートガイドをするのが
ソウルビジョンカウンセリングです。
このソウルビジョンカウンセリングは
僕自身の経験と
25歳からの長年のカウンセリング経験に基づいて
創り上げた独自のカウンセリングで
心理カウンセリングとコーチングの要素を含み
スピリチュアル概念をベースとして
人生をサポートしていくものです。
実際に
2017年1月から
週１でパーソナルヨガと
コーチカウンセリングを受けられている
会社経営者の48歳男性は
「自分でも驚くほどの変化と
自身の成長を経験してきたけど
正直、自分では頑張ったような
実感があまりないんです。
先生の言われることを受け止め
そのサポートに従ってきただけなので
僕自身は努力したわけではないんですよね。」
と言われています。
専門家のサポートガイドを受け
思考（マインド）を望むことにフォーカスし
現実に根差した行動（アクション）を
適切な方向に向かって歩みだした時、
あなたは、望む現実を引き寄せ
それを実現していくことが出来ます。
あなたは、あなたが望むような
人生を生きたいですか？
そのために
必要な策はおこなっていますか？
【まとめ】
望む現実を引き寄せるには
思考（マインド）を望むことにフォーカスし
適切な方向に向かって
現実に根差した行動（アクション）を
起こしていくこと。
ソウルビジョンカウンセリング
詳細
ヨガとカウンセリングで
あなたの人生をサポートしていく